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若い頃に対人関係でつらい事を経験すると後々負い目になってきてしまいます。
正直、小学生というのはあまり自制心の無い頃だと思います。ある事無い事。
その頃は悪口などはないほうがおかしいですよ。あまり気にしないことです。
女性の場合は、よく分かりませんが。
いじめの事を親に言うと、それが先生へと伝えられ、そして生徒会議に発展します。そうすると「面倒なこと起こしやがって」と言う人も出てくるかもしれません。
だから言えない、というのは僕の友人でもいました。
ですが言う事もまた大事なことです。それで解決することも多々有ります。
後は、心の落ち着きどころを持ちましょう。音楽を聴く。絵を描く。
とにかく美術的なことは自分を表現するのに大切なことです。
それと自分にとって大事な人がいること。これは一番大切です。
母親でも父親でもいい。支えになってくれる人がいることです。
そうすれば悲しみは半分に、楽しみは2倍になる。
これは本当のことです。
親には急に「実はいじめられててさぁ」と言うのではなく
「最近、学校でこういう事があってさぁ」と状況を伝えましょう。
要約すればやはりそのまま伝えることになるんですけど。
頼りにされて嫌がる親などいませんから。
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