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▼shunjuuさん:
レスありがとうございます。
>私が大学時代に学生用の掲示板で見つけたアルバイトはダイレクトメールの封入の仕事でした。
>ただ黙々と広告を折って封筒に詰めるだけだったので、人間関係を築くのが苦手な私でも大丈夫でしたよ。
私が大学生協で雑用をやった時も全く同じ仕事でした。他には宣伝のチラシの折込作業などもやりました。一切口をきかなくてすんだので楽でした。
>基本的に学習塾の講師や家庭教師は、教える事が好きで子供が好きなら勤まると思います。
教えることは好きですが、実のところ子供が好きかときかれたら強く疑問が残ります。なぜならば、自分の子供時代を思い出しても自分と合わない子供ばかりなのです。最近の子供(このような言葉を使うようになったのは、私が衰えたせいでしょうか…)は大人顔負けの悪知恵や性知識を備えているのがいて、何か恐怖感に似たようなものさえ覚えることもあります。
あと、学校の教師を目指さなかった理由として、学校という場を自己の復讐の場に利用してしまわないかという恐怖感があったのです。昔、担任をはじめ、誰にも助けてもらえないという経験があったので、学校中のいじめを根こそぎ調査するのはもちろん、いじめっ子を地獄の果てまで追いかけてしまうようなことをしてしまわないかという、自分への恐怖心があったのです。
でも、どういうわけか、バイトの中では家庭教師が一番向いているような気がしてならないようなことも多々あります。
>私は文系の学部出身ですが、中学生相手には数学や理科も教えていました。理系学部に進学するほどには得意でない科目でも、基本的な学力があれば小・中学生位までは教えられると思います。
はい。理系科目が苦手になったのは高校に入ってからですし、公務員試験である程度高校の理系科目の勉強もしました。高校生には今ひとつかもしれませんが、小・中学生ならば、たとえ全科目0点の生徒でも、いずれトップをとらせてやるだけの自信はあります。
>講師の需要が無い、ということは無いと思いますよ。少子化でも、子供にお金をかける親が増えているから学習塾などに通う子供は昔より多いと思います。
書き方が悪かったです。講師そのものの需要はあります。しかし、保護者や子供が求める講師像(スポーツマンでさわやかで、友達が多くて、いかにも大学生活を楽しんでいて、ノリがいい優しい人)と自分(オタク趣味で暗くて、友達がいなくて、大学生活を復讐に費やして、ノリが悪い厳しい人)とがかけ離れているのです。
最近の保護者は家庭教師に「成績をあげてもらう」ではなく、保護者自身も含めて「良き話し相手になってもらう」ということを求める親が多く、自分は必要とされていないのではないかと思うのです。
>工場の仕事もした事あります。
すみません……。確かにそれができれば越したことがないのですが、体力がないのです。体育の成績も常にビリクラスで、それがいじめに拍車をかけていました。
>郵便局の仕事はした事無いけれど、
>年賀状の仕分け・配達のある年末年始には募集があるかもしれませんよ。
私も狙っています。ただ、ある程度まとまった期間のバイトを経験しておきたいのです。どうも人事は長期間のバイトしか評価しない傾向があるので(前に書きましたが「勉強に専念したかった」と言っても「暇は自分で作り出すものだ」といわれておしまいなので)。
>それからアルバイト情報誌には様々な職種の募集があるので、とにかく一冊買ってみてどれが自分に合うか比べてみるのもいいと思います。
貧乏人根性のせいか、情報誌を買うお金がもったいないような気がすることさえあります。あと、私は郊外に住んでいるせいか、交通費を支給してくれないところであると、往復分の交通費と、バイト代を天秤にかけてタダ働き同然になってしまうこともあり、それならば勉強していた方がいいなーと思っていたのも、今までろくにバイトしなかった理由のひとつでもあります。
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