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▼チップさん：
もし本当に絶対理容師になりたい！！ってゆう気持ちがあるんだったら、お母さんや他の人から何を言われようと「そんなの大丈夫だもん！」ってがんばれると思うし、多分それぐらいの気持ちがないと何になるのにも成功できないと思うな。
理容師になるために何をしたらいいかとか肌が弱いとダメかとか、私は全然知らないけど、世の中には多分理容師になりたい人が何千人といて、どんなに困難だろうとなりたい一心で一生懸命がんばってる人がいるって、考えてみて？チップさんは本当になりたいかどうかもはっきりせずに、挑戦もまだしてないのに、不安ばっかりなんておかしいと思わない？
それに、将来の夢は空からは降ってこないよ？なかなか見つからないなら、自分で探しに行かなくちゃ。何かを見つけたいなら、自分で動いて色んなものを触って見つけなくちゃ。
私事になっちゃうけど、私はダンサーを目指していま海外にいます。小さいころから踊ってて、チップさんみたいに将来の夢を見つけるのを苦労することなく、小さいころから「バレリーナになる！」って思ってきて、それは初めは小さな子供の夢でしかなかったかもしれないけど、本気になってからは夢は目標に変わって自分の努力でしかかなえられないものだって理解したら、どんな壁が待ち受けていようと目標だけを見てがんばれたしがんばってる。１５歳で１人で全て学校から何から調べてそれまで１度も海外になんか出たこと無かったのに。
怖さとか不安より、「バレリーナになりたいし、うまくなりたいし、プロになりたい！」ってゆう気持ちが強かったから、どんな壁にも立ち向かえたよ。もちろん挫折しそうになる壁だって沢山あるよ。でもそれでも変えられないような目標・夢があるから、人はがんばれるんだと思う。
始める前から不安になっちゃうぐらいの気持ちなら、もし始めてももっと辛いことがあって、耐えられなくなっちゃうと思うよ。
どんなに噂で大変そうだーとか聞いても「それでも、なにがなんでもなりたいの！！」ってゆう気持ちになれるような夢や目標が見つかるといいね。
同じく夢を追う者として応援してます！
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