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▼こうすけさん:
私は、もう少し落ち着いた服装しないと会えないと言って、ドアを閉めました。すると彼女は泣いてしまい、帰ってしまいました。ちょっと言い過ぎた思いますか。
こうすけさんの態度は立派だったと思います。毅然と彼女に言ったのですね。勇気がいったことと思いますが、偉かったですよ。
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>さがねさんへ
>レスありがとうございます。彼女は今親の店の手伝い(経理)の仕事をしています。
なるほど。彼女は仕事はしていらっしゃる。でも家族と一緒なんですね。逆に言うと彼女は、社会人として全くの他人の中に投げ込まれたことはない…と。(学生バイトは別。)やっぱり彼女は、他の人よりちょっとばかり依存心が強いのかも。大人になるのが嫌なのでしょうね。本当の年齢を言ったときの「若い。」という人々の言葉を賞賛だと思っているのです。
私の憶測ですが、おそらくお仕事でも制服ルックなのだろうなあ。ご家族が言い聞かせても、彼女は制服ルックを止めない…なんて事はありませんか?彼氏が言ってもだめなんですもの。家族が辞めさせられるかなあ。
あと、私はお昼は400円で充分です。毎日職場にお弁当屋さんが来ていてそれを買っています。結構ボリュームもあっていいですよ。貯金もわずかですが毎月きちんと貯金しています。
良かったです。ほっとしました。
しばらくは彼女には洋服など買ってあげるつもりはありませんが、ミニスカートに合うブーツをセミオーダー買ってあげたいです。
予算の範囲内で、上手にやりくりしてくださいね。ルーズを履かない女性にとってロングブーツは必需品です。ルーズは年配の人々の間でも愛用者があるほど(家庭内でですよ。)暖かいのです。彼女は当然履きたいはずです。くりかえしになりますが、なんの記念日でもない日にあげてはだめですよ。イベントを上手に利用してください。
>私は彼女とは今別れるつもりはありません。
前回、レスを書くときすこし眠くて朦朧としていたので、少し言葉が足りませんでした。こうすけさんはもちろん、彼女への言葉に気をつかっていると思います。しかし、腹が立つことはあるでしょう。制服をやめて欲しいあまりに、「制服をやめなければ、別れる。」という言葉(つまり脅し)はなるべく使わないで欲しいと思ったのです。(そんなこと言ってないだろうし、言うつもりもないとは思いますが。)
もし二人の間で使われるとしたら、彼女が「制服を着せてもらえないなら、別れる。」と言ってくる場合でしょう。でも、それは本気じゃありません。あなたへのわがままで嘘なのです。だってこうすけさんは、今までずっと偽制服を許してくれていたからです。すこし強く言えば、あなたがまた許してくれると思っているのです。
もし別れたくなっても、よく考えてください。
私には彼女を制服好きにさせた原因を作ってしまったのでやめさせる責任があります。
こうすけさんが罪悪感を感じる必要はありません。こうすけさんが制服を買ってあげなくても、彼女はそのうち自分で購入してやっぱりはまっていたでしょう。あまり思いつめないでね。(私もこうすけさんに「彼女と高校生の写真を撮ったら?」と言ってしまったし。)
根気よくやっていくつもりです。
私もそれがいいと思います。前も書きましたが、他の女性と4年間もすごせるのか?と考えて。今日はほかのレスでも「別れてもいいのでは?」という意見がありました。でも、彼女とつきあっているのはあなたです。私達は、こうすけさんに無責任に意見を言っています。でも直面しているのはこうすけさんです。くれぐれも別れることは簡単に考えないで下さい。失恋て、お互いに大きな痛手になりますから。後で深い後悔に見舞われるようなことになって欲しくないんです。
どうしても耐えられなくなれば、別れも選択の一つではありますが。
それから、こうすけさんが彼女の制服ルックを止めさせたっていいと思います。今彼女は、「こうすけくんたら偽制服に理解がない。」と思っているでしょう。
でも、制服を着る理由って、身分証明の意味があるんです。「私はこの○○学校の生徒です。怪しいものではありません。」って。でも、まったく意味がありませんね。
それから、経理をやっているなら、会社のお金を下ろしに銀行へ行くときもあるでしょう。そのとき、制服ルックだったら窓口の人はどう思うでしょうか。「平日の昼間に高校生にお金を下ろしに来させるなんて、どんな企業?」って思うでしょう。
それが続けば銀行の噂になります。(お客の噂は禁止であろうとなかろうと、女性はゴシップが好きなものです。)それは彼女の親御さんが融資を受けるときの査定にマイナスになると思います。(融資を受ける可能性がゼロとは言い切れないでしょう?)
今から40年くらい前だったら、高校出たての人が制服で務めていても普通だったのですが、時代が違います。
それから世の中の人に「制服ルックしか服がない」と言ったら、たいていの人が奇異な印象を持つはずです。彼女は世の中の常識からは少し浮いているのです。彼女は頑固だから、その事実が今は目に入らないだけ。
彼女の服の趣味を禁じるなんて…というレベルの話ではありません。彼女を止めようとしない周囲の人(こうすけさん、親御さん)も奇異にみられてしまいます。
それから、突然彼女が服を変えようとしても、いきなり10着も普通の服を買い揃えられないでしょう。だから少しづつ努力する事は必要なんです。
こうすけさんは間違ってません。だって、彼女を理解しようとガンバッテいるじゃないですか。普通の勝手な男性だったら、とっくに彼女を見捨てていると思いますよ。「秋葉原の制服マニアとでもつきあえ。」とか言って…。
とにかく気持ちを長く持って。もう少しがんばりましょう。
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