|
▼kyoさん:
>糖分は癒し効果があるそうですが、糖分を摂取しすぎると、逆に体に悪いんですよね。
>そう考えると飲料水を飲む事を我慢する事ができると思います。
>というか無理をしてでも我慢するしかないですね。
通常の「飲料水」だけでは、糖分を摂取することにはなりません。
だから糖分の摂取過ぎを心配して、水を飲むのを我慢する必要はありません。
>
>糖分は脂性の原因にもなりますし、糖尿の原因にもなります。
糖分の過摂取は必ずしも糖尿病の原因にはなりませんし、肥満も必ずしも糖尿病の原因にはなりません。糖尿病は糖尿体質の人だけがなるものです。
糖尿には1型と2型があり、1型は先天的にインスリン生産に問題がある人で、幼い子供の糖尿は、1型がほとんどです。2型はインスリン生産能力はあるけれど、血液中の糖分を細胞組織に有効な状態にすることに障害のある場合で、その障害が症状として現れる状態になった時に、糖尿病として診断されます。
食事の偏り(糖分や油脂類の採り過ぎなど)や運動不足や肥満体質が問題になるのは、症状の引き金になるからです。
糖尿体質ではない人なら、糖分の採り過ぎにも、肥満体質にも適応してインスリンを生産できるので、糖尿病にはなりません。
>
>ところで少し話しが変わりますが、人間の体内に塩分・糖分が全く無い状態だとどうなるんでしょうか?
人間の体内に塩分や糖分が全く無い状態は考えられないと思います。
どちらも一定基準以下になると身体は機能しなくなると思います。
>塩分も無さ過ぎるのもダメですけど、摂取しすぎるのもダメっていいますしね。
|
|