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エメラルドさん、ただ、わたしも含めて、患者さんというのは、十分で丁寧で、親 切な説明があれば、ある程度のことには納得できるものです。
いきなり
「注射をしましょう」といわれて、
「なんでですか」と聞けば、ぶっきらぼうに
「なんででもです」などと、答えられたら、医者や看護師は納得 できる治療でも、患者さんにはワケがわかりませんものね。
「吐き気を抑える注射をしましょう。針を刺すので少し痛いです が、吐き気は止まりますよ」
注射あとに
「注射してから急に眠たくなったんですが」と言うと
「副作用で少し眠くなる方もいるんですよ。危険はないので大丈 夫ですよ」
と、言ってもらえたら(何故か副作用に詳しいわたし)
「そんなこと聞いてないぞ!!責任者を呼べ!」
ということにはなりにくいように思います。
善悪を考える前に、自分がどう感じたかを覚えておくこと
大人になって社会にでるにつれて、忘れてしまう気持ち
とても大切なことですよね。
まみさん、あるサイトで、保険所での犬ネコの殺処分の映像があるが、あなたに見 る覚悟はありますか、とあり、わたしは恐ろしくて見ることができませ んでした。
イギリスでは、確か、保険所というものはなくて、日本のように誰でも
ブリーダーにはなれず、審査して登録する形だという・・・ごめんなさ い、ウロ覚えです。でもそれって素晴らしいですよね。
かなり長くなりました。
ここまで見てくれた方、いないかもしれないな・・・
買い物するときに、少しだけ、
「ああそういえば、何か言ってたやつがいたな」
などと思い出してもらえたらすごくうれしいです。
この話も、すぐ過去ログの中にまぎれてしまうんだろうな。。。
レスありがとうございました。
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