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プロという目標に向かっているだけあってkoisaさんは相当な重圧と闘っていることと思います。しかし楽器は例えプロになったとしても必ず『うまく』弾けなければならないものなのでしょうか?
楽器を使って自分を表現し、その自分の表現を味わう。そして自分をうまく表現できた時に得られる楽しさ。そういう部分が楽器を演奏する原点というか醍醐味のように僕は思います。
もちろん自分の求めるレベルが高くなればなるほどそのためには相当な努力が必要になると思います。でも、ただ『うまく』弾こうとすればするほどにkoisaさんの楽器を弾く本来の目的とは離れていってしまうのではないのでしょうか?それにおそらく『うまく』弾こうとしたあなたの演奏を聞いても聴いている人にはつまらなく聞こえてしまうように思います。
今の本当の自分を楽器を通して表現されてはどうですか?今の心情、自分の夢、思い描くイメージ。なんでもいいんです。あなたが全身全霊で演奏していればきっとそれは聴いている人の胸に届くはず。何事においてもそうだと思いますが人の心に何かを伝えることができる、それが本当のプロフェッショナルのように僕は思います。
そして自分自身をそんなに追い詰めないで。好きだからやってることなんですから。基本は楽しむことだと思います。余計な力抜いて自然体で行きましょ☆
頑張ってください。応援しています。
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