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▼ナゼ?ナゼ?さん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>
>
>アニメが好きな方いますよね?
>どこがいいのでしょうか???
>
>からかっている分けではないです。ただ本当にそこま
>で熱中できるのが分からないです。
>うちの学校には好きな人がおおいのですが、教室でそ
>のことを話しているのが聞こえるときがあるのですが
>「**(多分アニメのキャラクターの名前)がさ〜し
>てさ」とか「**カッコいい!」とか。
>現実にいないのに何故そんなに必死にすきなれるのか
>理解できません。
>
>小学生くらいの子供が見て楽しむなら分かります。
>でも私の周りにいるのは20を超えたいい大人です。
>また社会的に訴えるものがあるアニメ(風の谷のナウ
>シカなど)なら見る価値があると思いますが、どう考
>えてもないものにまで何故あれほど熱中するのか分か
>らない。
>また同じような感覚をアイドル好きにも思います。あ
>れは作られた幻想なのに・・・・・。
>何度か話を傍らで聞いたことがあるのですが(友達の
>友達に多いので)熱弁を振るっていました。
>まったく分からなかったですが。
>
>理解しようと思わない方がいいのでしょうか?
>また見ている本人たちも幻想だと分かっているのでし
>ょうか?
日本は世界に類を見ないマンガ・アニメ王国ですね。
出版社もマンガ部門があるから大企業として成立できている状況です。
さて、貴方は本は読みますか?
小説など読んで主人公に感情移入してみたりしませんか?
映画はどうでしょうか?
映画を観て「ああいう主人公みたいになりたい」と思たことは・・?
お芝居はどうですか?
全て同じなのです。
紙芝居も落語もどれもみんな表現形式が違うだけで、実は内容は同じなのです。
どれも基本的には(夢のある)人間ドラマです。
ただジャンルによって表現の幅に違いが出てくるんです。
マンガはj紙でアニメはセル画やコンピュータで。
映画はフィルムで撮りスクリーンで、芝居は実際の舞台でやってるだけです。
マンガやアニメが好きな人はそういうデフォルメされた絵が好きで、
自分たちの感性に合っているのでしょう。
アイドルは、アイドルそのものの存在が夢を売っていると言えます。
だから面白いことに、実物を生で見るよりは、実はTVや映画で見るほうがカッコイイと感じます(笑)。
本人を目の前で見ても最初は感動するけど実はそれだけだったりします。
好きになれないなら、それはそれで何の問題もありませんから、気にしないことです。
でも、夢に憧れてそれを夢中で楽しめるということは素晴らしいことです。
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