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▼にょんさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
>あたしは今大学1年生です。今すごく虚しくて辛いです。
>学校は嫌いじゃありません。ただ高校時代があまりに楽しくて大学と比べちゃうんです。高校生のときはひたすら毎日笑ってて皆が大好きで・・
>けど大学の友達とは上辺な感じがして本音で話せないんです。この頃心から笑ったこともないかも・・。あたしはサークルも入ってないしただ授業受けに行ってるだけかもしれないんですけど。学部も興味がないのに入っちゃって後悔してます。
>だからと言って退学する勇気もないんです。これから社会に出たらこんな甘えは通用しないと思います。分かってます。けどどうしたらいいのか分からないんです。
>
>それとあたしは法学部なんですが周りは法科大学院目指したり公務員とか外交関係になりたいって夢に向かって着実に歩んでるんですけど自分だけ取り残されているような気がして。あたしも夢はあります。どうしても作詞家になりたいんです。でも皆に比べたら夢の話でなり方も分かりません。なんか今自分がどうすべきかで悩んでます。
>長くなってしまってすみません。よかったらお返事ください。
高校生までっていうのは、周囲の大人たちが全部セッティングしてくれるんですよね。
衣食住の全ては親が。お金も親がくれる。
勉強は学校の先生が。試験の内容も全て決めてくれます。
友達も適当な人数のクラスに入れられて適当に(?)合う人を選べます。
その頃までの環境というのはほとんど全て大人たちに「与えられて得た」ものです。
貴方が自分で意識して動いて「これだ〜!」と手にしたものではない。
ですが大学は違います。
そこは貴方が選んで行った所です。
学部もそうです。
貴方が選んだんです。
その大人数の講義もそうです。
選んだ当時は何も知らなかったせいもあるでしょうが、
1つ選んだのならそれをまっとうするか、違うものに変更するかは自分で決めること。
判断できないなら教授にでも友達にでも相談してみてください。
それに法学部を出たからと言って法律関係に進むとは限りません。
むしろ関係ない職業に就いている人のほうが断然多い。
さて、大学の面白みはサークルですが、それは高校の部活動以上のものがあります。
講義の後の遊びの時間はそのサークルの仲間と過す人がほとんどなのですから・・。
楽しくしたいなら興味が湧くようなサークルに入る事です。
別に1つでなくても2つでも3つでも構いませんよ。
嫌ならやめればいいのですからね。
何ごとも自分から勇気を出して飛び込んでいけば扉は開くものですよ。
貴方に欠けているものは、大学という新しい環境を自分で良いものにしていこうとする勇気ではないのかな?
勇気を出して踏み込んでいってずっこけても、それはそれでいい経験ではないですか。
面白そうなところがあれば覗いてみて「あの〜〜」と自分から声をかけてみてください。
そうやって勇気を出して傷つきながらみんな大人になるんじゃないんですか?
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