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▼MASAさん:
私も小学生の頃男子からいじめを受けたことがあり、すっかり男性と話すことに臆病になっていた時期があります。
しかし、時がたちその頃の同級生がどんどん大人になっていくと、一人前の人間としての意識が芽生えていきます。そのことに気付いた時、異性ともスムーズに話せるようになりました。
MASAさんは中学生の頃に無視されたそうですが、中学生の女子ってそういうジメジメしたいじめを一番する時期なんですよ〜。女性同士でも独占欲が強くて、
あの子があのグループの人と仲良くしたというだけで無視しだしたりします。
完全無視というのは、お子様のするわがままだと思ってよいです。
大人になってそういう馬鹿なことをする人はめったにいませんから。
もう25歳。中学生時のトラウマを引きずって同じ意識でいては彼女はできませんよ。今まであまり異性と積極的に話すことをしてこなかったので、
女性の魅力に気付かずそのまま成長されてしまったのではないでしょうか。
会社内にいる女性も社会人です。あなたを攻撃することなどありません。
一番大切なのは、「慣れること」だと思います。
相手を男性だから・女性だからと区別するのではなく、「同じ人間として」どんどん積極的に話して行けばそのうちトラウマも払拭できるのではと思います。
会社内でも女性社員にあいさつしたり、笑顔を見せることを心がけたり、
飲み会などに行ったら女性の隣に座って仲良く話しかけてみたり。
(どうしても無理でしたら他の男性社員と一緒に女性の輪の中に入ってみてもよいかも)そうしていくうちにその人の人柄がわかって楽しくなっていくのではと思います。
他には、何かサークル活動などをして異性の友達をつくったり、
ボランティアなどに行って、いろいろな年齢の女性と接したり話しかけたり…。
幼少の女の子から中高生の女子、子供を持ったお母さん、中高年のおばさん、お婆さんまで。相手を異性としてではなく、同じ人間として見ることに慣れたとき女性と話すことに抵抗を感じることは少なくなると思います。
では、ご参考までに…。
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