|
▼シリアスさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪30代≫
>最近スポーツやってる人とか選手とかって人間ががつがつしててきつい性格にひとがおおいのかとおもいました。スポーツの事しかかんがえてなくて世の中とか社会の事とか知らない人が多いのかなと思うと怖いなと思いました。昔からそうゆう話はきくけどなんかすごい馬鹿なひとなんじゃないかとおもうとこわくなります。
>スポーツの事しか考えてない・・なんてまさかそんなこないよなと思いながら。
>実際自分は強いんだって強さを振りかざす人間になって頭が馬鹿になっていくんじゃないのか?と思ったり。それが全てだ見たいになってる人をみるとこわいんです。スポーツやってるんだぞすごいだろみたいな心とか頭がなくなって体力だけになってるとかだとスポーツ見る気もうせます。スポーツをやるとがつがつした性格になるとおもいますか?
いやいや、それは偏見というものです。
頭が良くなければスポーツもできませんよ。
しかも瞬間瞬間の判断が問われますから、のんびり考えてる余裕はない。
とっさに状況判断をして応じなければなりません。
その意味では思考力を含めた直観力がモノを言います。
相手の戦術(何を狙っているか)を見抜く洞察力も必要です。
上達するためにも理論的なものと体で感じながらのものとの積み重ねですから、
フォーム1つ作り上げていくにもノートに何冊も記録を取り分析しなければならない。
実際、僕はそうしていますよ。ビデオでプロ野球選手のフォームを研究したりしています。
実戦においては常に失敗と反省との繰り返しです。
練習には常に課題を持ちつつ取り組んでいなければ前進はない。
ですから頭も良くなければいけないし、同時に、体も丈夫でなければ本当のスポーツはできないと思います。
そして一流の選手というのはやはり人間的にも素晴らしいと思います。
特にチームワークを求められるスポーツは人間的にも信頼されなければね。
格闘技においても本当に強い人物というのはいたって心優しいものです。
そりゃお互いが戦うわけですから全力を尽くして戦い、それゆえに礼儀も忘れてはいけない事です。
もちろんどこの世界にもろくでもないはみだし者はおりますよ。
それは未熟者という他ないですね。いないことはない。
・・というわけで、スポーツマンは頭も良くなければいけないということです。
そして、戦ううえで、、チームメイトやマナーを重んじるスポーツマンシップが大切だという事です。
|
|