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クリシュナさん、返信ありがとうございます。
私は、神様の存在を強く信じる事も、疑う事もできません。
ただ、いてもおかしくないと思います。
宇宙があることは知っているけど、実際宇宙を見ていませんし、その全体像や領域を把握することも出来ていないので、その存在を実感するのが難しいという感じに似ています。
なので、興味があるのは、神様が私に与えている愛より、自分から生まれる愛です。それも、対象が自分以外のものです。
なんとなく、完全に自分を無視して、自分以外のものに愛を与える事は、無理ではないかと思います。それができるのが、神なのかもしれませんが。
一見自己犠牲的な行動も、それが本人にとっての願いであり幸福なら、それは自分への愛なのかもしれないし…。
人の幸福を祈る事が自分の満足になっているのなら、それは自分への愛とも言えるような気がします。
考えているうちに、わけがわからなくなってきました。
一番の疑問は、自分への愛も含めた、他のものに対する愛を、愛といっていいのだろうかということです。
でも、もうこの際、それでいいと思うことにしようと思います。
自分の事を一切無視して、何かに愛を与えるなんて、私には一生無理です。
もっと単純にとらえようと思います。
なんだか自己満足な意見でごめんなさい。
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