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>私は彼のために何が出来るのでしょうか。
ただ、困った時には相談になるから、遠慮せずいつでも頼っていいからねと言ってあげてください。
鬱病はとにかく何かにつけてマイナスに考え、自分は存在すべきではない人間だとか極端なことを四六時中考えてしまって、薬がないと気持ちが安定しません。
そういうとき、誰かたったひとりでも、自分がどんな状態になっても嫌ったりせず確実に側にいて優しく受け入れて守ってくれる人がいると分かっていればどれだけ心が救われるか。
あなたが彼を頼るんじゃなくて、あなたがしっかりして彼を完全にサポートし支え、どんな時にも彼を守りきってあげると決めてください。
そうしたら心に余裕が出て、彼と接する時にもその大きな余裕がにじみ出てくるので、彼も自然と安心します。
一度だけではなく、何度も何度も繰り返し繰り返し毎日のように、自分は彼を全力で守りきる、彼がどんなになろうと自分は側にいて助ける、それが自分の喜びだから、どうか側にいて見守ることを許してほしい、と言ってあげてみてください。
そのとおりの言葉じゃなくていいので、あなたの言葉で伝えてあげてください。
彼が心から安心することができたら、あなたに甘えて頼ってきてくれます。
それってハタから見れば異性同志なら付き合ってるのと同じじゃん、てことになると思うんですが、病気が治るまでは彼にはそうは言わない方がいいかな。
「付き合う」とかになると心に負担がかかりすぎて、彼もしんどいので。
あなたの優しさで彼が早く病気から回復するよう願ってます。
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>長い文を読んで頂いてありがとうございます。
>ご意見いただけたらうれしいです。
>よろしくお願いします。
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