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▼りんださん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
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>大好きだったおばが自殺して、もう2ヶ月ばかり経ちました。まだ私の中で受け止めることができないでいます。 ほかのおばに年賀状を出していたら、転居先不明で帰ってきたので、いとこ(娘)に聞いてみたら激しい借金のため蒸発してしまったって・・・。いとこは言ってました「愛想が尽きた。縁切った。」って。あいたくてもこの世にいなくて会えなくて寂しい思いをしている人、生きているのにどこにいるかも知りたくない親子。
>私、思います。生きているって何だろう。
>悲しいです。大人になるってこういうことでしょうか。
>つらいことたくさん知っていってちょっとのことでは動じなくなるって感じ?
そうですね。私も大人になるってどういうことか考えますが。
あまり明確な答えはでなくて、そうしているうちに次から次にいろんなつらい事が起きて、
乗り切っているうちに段々慣れて、いつのまにか大抵の事では驚かなくなる。
そんな感じです。肝が座るっていうんでしょうね。
それが人生経験の差だと思います。壁にぶつかろうが、潰されそうになろうが、
汚名を着せられようが、乗り切ってしまえば勝ちだと思います。
そうやって乗り切るうちに段々自分の中での価値観というものが固まっていって。
昔は大嫌いだった固定観念に縛られていくと...
親に反発して、自分だけの価値観を手に入れようともがいた先が、
実は親が教えようとしていたものに行き着いた時、
親とあなたは同等の肩を並べられる存在になったのだと思います。
でも、そうした時、あれだけ強い大人に見えた親は老いていくんですよね。
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