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誰でも自分の欠点をあげればキリがないです。
それに他人と自分の感覚にはズレがあるし。
ある掲示板ではDカップの人が「こんな貧乳ではもう生きていけない」と
数日間暴れていました。
「Fカップになろうと努力しているのに、努力が全然報われない!」
「恥ずかしくて街も歩けない!」
「そんなことはない」って沢山の人が言ったけど、聞く耳もたれませんでした。
やっと戻ったのは友人の「あなた最近変よ」という言葉に、はっと我にかえったそうです。
友人の一言は偉大なり。
実際お会いしたことが無いので、ご本人が言う通りなのか、気のせいなのか
判断できないので、それについては答えられませんが、あまり自分が思う欠点
を見つめず、他人より勝っている部分をさらに向上させる方に意識を向けて
みてはどうでしょうか。
例えば今回の投稿の文章は知的センスがあります。
専門的な勉強をしていないのなら、生まれ持った感性の賜物であり
もしかしたら、自分が欠点を持っているという感覚がそれに磨きを
かけているのかもしれない。
実際は綺麗な足かもしれない。
ご自分だけが引け目を感じているだけかもしれないけど、
それがゆえに別な感性が育ったのかもしれない。
引け目のお陰で美しい文章が書けるようになったのかもしれないと思ってみてはどうでしょう。
ベッカム夫人は小さい頃から自分が醜いと思い続けていたそうです。
これでは将来が暗いと思って、ひたすら美しさを追求したそうです。
あの個性的な顔立ちや体にはそういう秘密があるようです。
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