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長く生きていれば、人生のなかで、
やめたくてもとめられないほどの感情に襲われることってありますよね。
一生懸命生きてる証です。
やっかいな嫉妬、憎悪、悲しみ・・ものすごいエネルギーですよね。。
私もそういうことがありました。
相手にむけた感情なのに、自分は疲れ果て、くまをつくってひどい顔でした。
頭のなかはそれいっぱいで切り替えることが難しかったです。
ひっ迫して、息ができないような感覚ですよね。
殺してしまいたい、困らせたいという気持ちに私もなりました。
でも、、と思い話し合いをもちましたが平行線・・・
悔しくて顔のひとつひっぱたいたってバチはあたらないと思いましたが。。
体をこわし、入院しましたが平常心ではなかったですね。。
なんか自分の話をしてしまいましたが、
今考えてみるとね、、憎くてたまらない相手に心をいっぱいにして、
自分の人生の貴重な時間をむだにしたわって思ってます。
驚いたことにね、相手の自分に対する暴虐より、平常心をなくして相手に思わず
言ってしまった暴言や、私を気遣ってくれた人たちの耳を貸さなかった
当時の自分を思い出すと、私は今とても恥ずかしく、いやな気持ちになるんです。
良かったことは、心が平安でいられることの幸福感を今とても大事にできる
ことですね。
気持ちをおさめるかどうかはみつきさん次第ですからね。
みつきさんの心の有り様次第なのに、おさめる方法なんてものはありません。
時間はかかると思います。それと、一日中家にいたり、夜中に考え事
はしないようにしたほうがいいです。マイナス的になりがちなので。。
おさめられなくて、分からずやの一人の人間を困らせるために頭をつかう
ほうがつまらない人間ですし、
そういう気持ちが続けば、当時の私のように悪臭を放つように(相手への暴言
、暗い気持ちで、自分に関わる人の気持ちに気づかない)なりますよ。
よく、考えてみてくださいね。。
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