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▼心は曇り空さん:
私も世間一般の目で見れば、ものすごーく淋しい人生だと思います。
私は33ですが、恋人もおらず、一人っ子で両親と同居です。
普通に会社に勤務していますし、友達もいますが、この年だと大抵恋人や旦那さんや子供と過ごすのだろうなぁと思うと、自分から友達を誘うことはなくなりました。
休日はここ数年は資格取得のスクールに通うのが週間ですから、一人で過ごす方が圧倒的です。
家族とはよく買い物などに行きます。
気兼ねなく一緒にいられるのは家族なので、それでいいんじゃないかなと思うようになりました。
1人で居るのも苦にならないし。
これまでの人生を色々語ってしまうと長くなるのですが、私にとって焦ることってすごく辛いことだったんです。
それから開き直ってしまって。
周りと比べるから苦しくなるんだ、どうしても比べてしまうようであればその人と少し離れればいい、とにかく自分の好きなようにしていればいい、明らかな迷惑さえかけなければ…とそう考えるようになりました。
でも最近感じましたが、私の場合「開き直り過ぎ」の部分があるようで、そこは少しずつ直していかなきゃと思います。
ただ、私は強いアレルギー体質で、アトピーや喘息などに悩まされています。
病気になると「ただ普通に生活すること」も困難なんですよ。
病気を体験するとしみじみ思います。「健康が第一なんだ。平凡に生活できることも幸せなんだ」って。
平凡に過ごしていても、心が疲れていなければ、別に何ともないと思います。
仕事とかで、実は疲れてしまっているのではないでしょうか?
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