|
▼美知さん:
>はじめまして、高校生の女です。
>授業で教科書を音読をするとき、緊張して必ず息が上がってしまいます。
>息を整えて読もうとすると余計に苦しくなって、だんだん声が出なくなってしまいます。
>
>人前で長い文章を読む事はできるだけ避けたいと思っていたのですが、
>今度クラスの代表として、全校生徒の前で作文を発表するように先生に頼まれてしまいました。
>本番まではまだ日があるので、読む練習はするつもりです。
>でも結局ステージに出ればいつものように息が上がってしまうんじゃないかと思うと
>すごく不安で泣きたくなります。
>早く克服しなければと思うのですが、どうすることもできないでいます。
>
>どうすれば息を整えて普通に読むことができるでしょうか?
>何か良い方法はないでしょうか。。
>アドバイスお願いします。
やっぱり「息継ぎ」が全てでしょうね。
短い文章でも息を吐き切ってから吸うことがコツかもね。
そしたら酸素がいっぱい入ってくる(笑)。
できればお腹から呼吸するようにして、肺だけではしないことです。
そして句読点では大胆に間をあけるようにすることでしょうね。
間をとるところはけっこう取ってもいいと思います。
これはもうとにかく練習を積んで、息継ぎのところは赤い点でも打っておくとかですね。
あとは早く終わろうとか焦らないで、腹をくくってじっくり読んでいけばいい。
前列の誰か1人に的を絞りつつ読むのも1つの方法でしょう。
どうしてもうまくいかないなら、弁論部の誰かに手ほどきしてもらうべし。
|
|