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▼破戒僧さん:
こんばんはー^^
ちなみに私はかのスレッドに対して興味はありましたが、あえて
読みもせずレスもいたしませんでした…
触れる事に抵抗感があった為です。
私にとって宗教とは、この地球上での理想像を描いて
それに向かってまっすぐに実現させてゆくための方法的手段だと
認識しています。
メシアや教祖が居る、という事はそういう理想像を実現させていく為に
必要な標榜指導者(導者)だと感じています。
そういう意味では、宗教的ではなくて、本当の理想的世界が
この地上に実現した時、宗教自体の役割は無くなり、その時点で
この世界から宗教という団体は無くなる、と私は感じております。
(理念や価値観は残るけど…)
それは何故かと私は考えますと、宗教はただこの地上に
本当の理想世界を実現させるためのみに必要なあくまで手段・方法で
あって、宗教が永遠に残る世界というのはつまり、この地上が
いつまでたっても理想な世界にならないということになるからです。
メシアや教祖というのは、そういう理想世界を実現させるために
存在しているからでして…
(イエス・キリストもそうであったはず)
だから、いつかは宗教は無くならなければならない存在なのだ、と
認識しています。
それは何十年、何百年、何千年かかるかもしれませんが…
私は宗教そのものは永遠性は無い、と考えております。
ちなみに、科学はこの地上に外形的な理想世界を創るために
必要な存在だと認識しています。
環境破壊は科学の産物ですが、それは科学の利用根本が捻じ曲がった
からだと考えております。
宗教も科学もどちらも理想世界を創るために必要不可欠なものとして
感じております。
以上、私見でした^^
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪男性≫
>≪30代≫
>16266で創価学会につての話がありました。
>その中で色んな人の様々な意見を拝見させて頂きました。
>創価学会員の方の話、体験談、クリスチャンの方の話など大変興味深く読ませていただきました。
>読ませて頂いている内に一つ疑問が湧いてきました。
>そこで、皆さんにお伺いしたいのですが、皆さんにとっての宗教とは一言で言えば何になるのでしょう?
>できれば、その理由もお聞かせ下さい。
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