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こんばんは。
社会(採用等)的活動の上で容姿がいいのは得な部分もあります。
某企業の人事の人に「正直な話顔で決めていることはあります」
とかよく聞きますよ。
ただ、その場合正当に評価した、もしくは頭から綺麗な人を求めて
いたからではないことが多いです。
「本当にコレという人がいなくて、みんなどんぐりの背比べだから・
・・まぁ何となくね〜この子でいっかって感じで、別に他の子でも
よかったんだよ。こっちも辛いんですよ〜。」
とその企業の人事はいっていました。
しかし、たとえ表面的判断をされたとしても、採用を勝ち得たこ
とに変わりはありません。ただそれはまくまでも表面的なことと
理解しておく必要はあると思います。
ちなみに、受付係りの女性以外でも、営業の男性でも容姿で決めて
いることは大いにありえるようですよ。
しかしそれが全ての人生におてい得かどうか・・・・
私の人生においてはまったく得とは思いません。また、人生において
の得だとかようは価値観を決めるのは個人の判断、問題ですから、
他人が決めること、口を挟むこと、また周りにあわせたり惑わされた
りするようなことはしなくていいと思います。
容姿が綺麗で私は得だわと感じればそれはそれでいいのでしょう。
しかし、表面的なことだけで満足して、結局は実りのない人生を送
るように思います。でもそれが得とか満足と感じている価値観なら
それでいいと思います。容姿は悪い人も同じです。自分なりの何か
があるなら、それはそれでいいのだと思います。
結局根本的な問題は個人の有り方にあるように思います。個人的に
どんな人間性があるのかどうか、そこが大切で、そこがどうあるか
が本当の得かどうかということだろうと思います。
しかし、容姿で決める採用活動はやはり問題ですね。人事の頭の中
に問題があるのでしょうね。
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