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▼totoさん:どうも!
>最初は疑うことなく、もっと知りたいと「ある」と実例を書いた人を尋ねてみると
>よくよく聞くと伝説やら言い伝えやら、旅の途中の噂話やらを、研究結果として
>発表していたということがわかったそうです。
>いいかげんな調査を論文として発表してなにがしかの分野で高い評価を得ているというのが不思議ですね。
>(高い評価が出れば本がさらに売れるし)
>
>まあ それでも諦めなかったある人は、筆者に聞いてもまた聞きだったとわかった
>ところで、本に書かれている人は実在するに違いないと信じ、現地に行き
>その州だったかに行ったが、さてそこで困った。そんな名前の村は無い。
>人々に聞いてもそんな村はないとしか言わないし、他の地域でも知らないし似た発音の村すら知らないという。
>前世の記憶があると先進国では騒がれたのだから現地でも評判なはずだと
>聞き込みをしても、誰もそんなニュースは知らないという。
>先進国ならいざしらず、情報があれば、あっというまに人の口から口に伝わって
>いるはずだから、誰かしら知っているだろうと当たっても誰も聞いた事が無いという。
>どうして先進国で知っていることをその国の誰一人も知らないのか。
>現地の人は知らない、でも遠く離れた精神分析の盛んな国に住む人は知っている。
>まさか筆者と同じように、信憑性を確かめずにメディアはあたかもそれが本当の
>事として電波に平気でのせてしまっているのか?
>
>そんな疑いなどなく我々は、そういう本やそういう話を聞き
>「やっぱり前世はあるのだ」と思い「実例としてインドの○○村の7歳のなになにという少女は
>(実際にはそんな村もそんな名前の少女もいなかった)」とこれまたまた聞きの
>又聞きの又聞きの内容をあたかも本当の情報としてネットなどで話してしまうので、
>多くの人が「実例がいくつもある」と思ってしまうんですね。
>
>私が知る限り、実例は無いようです。
なんと。それは正直、落胆ものですね。
>このようなことから、自己催眠になりやすい人は読んだ本や映画から、他の情報を
>自分が体験した情報として書き換えてしまう人もいるようです。
>だからといって、前世の記憶がある人は全員自己催眠によって作られた偽の
>記憶であるということではないのですが、こういうこともあるというご参考までに。
ということは、本物の前世の記憶を持つ人もいるということですか?
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