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順子さん、こんばんは。
順子さんの書き込みをずっと拝見して感じたのですが、とても言葉にならない寂しさを抱えてらっしゃるんでしょうね。
たった一つでいいからよりどころが欲しい。
そんな痛烈な思いが伝わって来ました。
正直、私はその芸能人に対しての順子さんの執着は余り感じませんでした。
今夢中の芸能人の愛情だけを欲している、というよりはむしろ「愛情」というものそのものに渇望している様。
こんな事を言うと愛せる対象なら誰でもいいと思ってるとでも言いたいのか、とお叱りを受けるかもしれませんけど・・・・・一度あなたはその芸能人への想いが一時離れた事があったそうですよね。その時の話を読んで私には、芸能人への気持ちが無くなりかけてたまたまそうなった、とは感じられなかったのですけども、間違いだったらごめんなさい。
しかし現に芸能人を好きである、ということ以外に順子さんは生き辛さを克明に語っています。これだけ辛いのだと、生きる事が苦しいのだと語っています・・・・愛する事の苦しみよりも生きる事の苦しみ、に対してです。
本当に愛に苦しむだけならば人生や心はもう少し愛に一直線に向かう筈です、どれだけ環境が辛くても。
けれど、人生に何らかのよりどころが必要なのは真実ですから、それを求めんとする事自体何ら間違ってはいないのですよ。
私は、愛されたい。そんな自分の思いをまず感情として受け取ってみてはいかがでしょうか、芸能人の事は別として。
愛する芸能人だけが必要なのかそうでないのか、それはそれで自分にはどれほどの愛が不足しているのか、受け皿はしっかり大きなものを用意しているか、見定める為にご自分に目を向けて差し上げて下さい。
愛の蓄えが空っぽであろうと決め付けその量を確認する事を怖がって顧みる事をせずにいたら、もしかしたら心で愛を溜めようとしてる受け皿が思った以上に小さかったり穴でも開いているかもしれない、ということすら知る事なく無謀に愛を取り込もうとし続ける事になるかもしれません。
芸能人と結ばれる夢がほんものであるかどうかよりも順子さんにはもっと大事な「自分自身」というものの存在を確かめる事が必要かと思います。
≪規約同意済み≫
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