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このサイトには、偽物に出会った方も、けっこういらっしゃるのですね。(^^;)ゞ
■人は、自分が信じたいものを信じようとしますよね。
わたしは、それでいいのだと思います。
●その信じたいものを信じるために、自分が信じたいものを証明する証拠集めもして、自分の信じたいものを信じて安心もします。
その人にとっては、それこそが真実なのですから、それはそれで別にいいのです。
●本物に巡り会いたい、と真剣に求め続ける者は、本物に巡り会いますよね。(^-^*)/
人は、自分が心から求めるものに、巡り会えるからです。☆(^-^*)☆
だから、どちらでもいいのです。☆(^-^*)☆
人は、自分が求めるものを探し求めて、信じるものだからです。
◆それが、前世も、未来も、見ることができない人の限界でもあるのでしょうけどね。でも、その人にとっては、今はそのほうが幸せでいいのでしょうね。
前世を知ることで、今を生きることが混乱してしまうようでは、前世をまだ知らないほうがその人にとってはずっといいからです。
◆前世を知ることはができる者は、そのことによって、現世を生きる意味をよりよく理解できるようになるがために、前世を知ることができるようになるようです。
●井戸の中にいる間は、この肉体の感覚器官を使っている人には、世界は井戸の中しか見えません。
井戸の中の世界から、井戸の外の世界に自分が飛び出してみて初めて、ああ、自分は井戸の中にいて、井戸の中の世界だけを見ていたんだ、
ということが解りますよね。
でも、井戸の中にいる人にとっては、井戸の中の世界だけが、その人の真実なのです。
それも、紛れもないその人にとっての「真実」なのです。
●だから、人を超えたたくさんの次元の世界を、自分でたくさん直接体験して、人でない次元の存在と直接コンタクトして、人を超えていく存在は、人類の中ではいつも少数派なのでしょうね。
でも、多数派が、必ずしも正しいわけではないことは、科学の世界でもよくあることです。科学の先駆者でも、そういうことは昔からよくありましたよね。(^^;)ゞ
◆でも、前世を知っている人が先駆者というわけでもありませんよね。
そんな方は、この地球にはすでに紀元前の昔から存在していましたし、
この宇宙ができる以前の、ずっと以前の宇宙のころから存在しているので、別に先駆者でもなんでもないのです。
◆また、輪廻転生を現在信じていない方が、前世では輪廻転生を理解して主張していた場合も、大いにあり得ることなのです。その方にとっては、今は、まだその記憶を思い出していないだけなのです。
●すべての人は、肉体という10%ほどしか脳細胞が使えない限定された感覚器官と思考から解放されて、魂本来の残りの90%近い能力を取り戻したとき、どの魂でも解ることです。
そのときは、井戸の中から、外の世界へ出ることができるからです。
◆だから今、多くの人は井戸の中にいて外に出られないのに、井戸の外の世界があるのかどうかを、信じるか・信じないか、議論することはあまり意味がありませんよね。
今は、自分が信じたいものを、信じればいいと思いますよ。
◆また、死んでから魂となって井戸から外に出ても、「輪廻転生の次元」を転生している間は、延々と堂々巡りをしているだけです。
より変化に富んだいくつかのより大きな井戸があることがわかっただけに過ぎません。
その段階では、魂はまだ能力のすべてを使える状態ありません。
自分が過去生・直前生・今生の過去に蓄積した観念に囚われていて、自分自身でより大きな自由を体験させてくれる能力を封印した状態にあるからです。
●ただ、人間を超えた存在になりたい者にとっては、輪廻転生すら超えることは、大いに意味があるともいえるでしょうね。
そういう方は、真剣に、本源の神を求め続けるなら、
やがて神自身がその方の中に明確に存在して下さるようになるでしょうし、
その方もおのずと神の中に意識的に生きることができるようになりますから、
神の智慧と能力とが、自然と使えるようになるのでしょうね。
まあ、真実は、そんなところではないでしょうか‥‥。
クリシュナより☆(*^-^*)☆
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