|
同じ経験をしていますさん、こんばんは。 クリシュナです。
> それなのに、このことを、あなたの前世での行いが悪かったから、などというのはあまりにも失礼だと思います。
わたしは、「前世での行いが悪かった」とは言っていません。
わたしが言っているのは、
「
◆自分が「行為や言葉」によって行ったことと全く同じ結果が自分に返ってくるのではありません。
◆1つは、自分が相手に対する「行為・言葉・イメージ・思い」の結果が原因となって、相手の「行為・言葉・イメージ・思い」が影響を受け、相手の「行為・言葉・イメージ・思い」が自分に反射してきます。
◆他方、その相手の「行為・言葉・イメージ・思い」と、自分の「行為・言葉・イメージ・思い」が宇宙神素(アーカーシックレコード=神のデータバンク)に蓄積され、そのデータが自分の魂の今後経験する原因のデータとなります。」
と言っています。
@最初の法則のほうは、
★例えば、自分がある人に対して、どんなに思いやりを持って親切にしてあげたとしても、
相手の方がとてもひがみっぽい方で、その方は相手からいつも嫌がらせを受けている、
と思いこんで怒っていたとすると、その相手の思いも原因の1つとなって、
果報が現象として返ってくるわけです。(-_-;)
★また、別の人に対しては、その人はとても因果律を信じている人で、例え、どんなひどいしうちをしたとしても、
「ああ、自分のカルマが浄化されている。ありがとうございます!」といつも感謝なさっていたとすれば、
行為者も行為を受けた方も、両方の方の悪業はどんどん消滅していって、2人には良き果報のみが返ってくることになります。☆(^-^*)☆
A後者の法則のほうは、もっと複雑な組み合わせとなってきます。
たとえば、前者の法則のような不可思議な事例を体験するのも、実は後者の法則が作用している可能性が大きいと考えられます。
だから、「自分が「行為や言葉」によって行ったことと全く同じ結果が自分に返ってくるのではありません。」と、最初に言っているのです。
他の方がおっしゃっていたように、因果の法則は、ほんとうに、そんなに単純な法則ではないのです。
●よく見極めることができる限られた人だけが、見極めることができる法則なのだと思います。
●ただ、最近では「退行催眠」によるヒブノセラピーやハイアーセルフ・ヒーリングなどの熟達者であれば、前世での原因の出来事まで本人の意識を導いて下さることができるようです。
●もちろん、自分自身の魂に静かに優しく問いかけ続ければ、いつの日か、自分で解るときが来ると思います。
で、わたしには、一見(いちげん)の方のカルマを見抜くことはできませんから、
ご本人にお尋ねしているのです。
「この場合も、2つのケースがあります。
@単純に、自分が過去生・直前生・今生の過去に、「身・口・意」で行った行為の結果を体験している場合。
Aその魂が、さらに成長したいために、自分なら必ず超えることができると考えて、敢えて困難な課題を選択してこの地球に誕生して、その困難な状況を体験して、課題を超えていく偉大な魂の場合。
コバンさん、あなたは、ご自分は@とAのどちらだと思われますか‥‥?
その答えを、あなたの魂さんは知っています。ご自分で、静かに耳を澄ませて、ご自分の魂に尋ねられて、自分の魂の声を聞いてみてくださいね。
@であるならば、やってしまったことは仕方ありません。
(瞑想ヨーガに熟達すると、過去生のデータを書き換えることも可能になりますが‥‥)
これからは、良き原因のデータをひたすら形成して行かれることで、いつか逆転が起こってきます。
Aの場合であるなら、精一杯集中して努力なさるなら、必ず課題をクリアーできるはずです。クリアーできるだけの能力を、すでにあなたはお持ちだからです。」
とご本人に問いかけているのです。
わたしには、ご本人のことはわからないからです。
クリシュナより☆(*^-^*)☆
|
|