|
▼あやこさん:
これは厳しい辛口意見なので見たくなければ見なくてもいいが、
もし、自分の悩みに対する辛口意見が聞きたいと思ったなら見て欲しい。
まず、あなたは副部長という立場にあるんでしょう?
その副部長としての仕事ってなに?
部長はその部の顔として、総合的な物事の判断をするべき立場だけど、
あなたは副部長でしょ?より自由に動けるポジションなのわかってる?
むしろあなたのほうがより部員たちに近くにいて、彼らがなにに不満をもち、なにを希望しているのか聞かなければいけないんじゃないの?
部の雰囲気を掴み、判断材料として部長に上申すべき立場でしょう。
部長が直接動けば、公平性が保ちづらいから、補佐役が動く。
官僚的だけど、官僚主義が優れてる部分はその組織体制を保つのが上手い点、悪い点もあるけど、高校の部活程度でそこまで悪い面は顕在化しないはず、顕在化しても教職員側で修正が効く。
新入部員が部に馴染まない事が多くの場合懸念事項なのに、馴染んでる彼らを恨みそれに嫉妬してるあなたは間違っている。要は器が小さいだけ。映画やドラマの話についていけなくとも、それをきっかけに会話をし、理解度をあげることだってできる。
先生に褒められた事で自分のプライドとなるものを手に入れたようだが、それはちっぽけなものだよ。もっと大きなものを手に入れなさい。人望という大きなものを。
自分は部活にとってなくてはならない存在と自分で思い込む事自体、危険な香りがする。むしろ、自分の仕事を肩代わりしてくれる人を探すべき、コミュニケーションや活動の中で人材発掘も仕事の内。
それから、部長を殺したいほど恨むその性癖も直したほうがいい。「そいつら」と人を見下しながらじゃ誰も心を開いてくれないよ。
|
|