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▼セブンさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
>あたしは今高2で大学受験のために勉強をし始めたところなんですが
早いですね。今からやればどこでも狙えると思います。頑張ってくださいね。
>@大学はクラスとかないですけど、どうやってお友達を作るんでしょうか?
大学や学部によって異なりますが、ゼミがあります。クラスみたいなものです。先生は教授です。またサークルや体育会、文化部などがあります。
みんな友達を作りたがっているので積極的に行動すればたくさんできますよ。
>A高校と違って彼氏とかとキャンパスを歩いててもちゃかされませんか??
普通の光景ですから^^;
>B先輩とかとも普通に友達になれちゃうんでしょうか???
体育会ではやはり上下関係が大切です。先輩後輩の関係は基本的に大事。
でも大学は浪人生もいるので同学年でも年上というのはよくあります。その場合は年齢より学年が重視されるので年上でもタメの友達のようになれます。浪人してる人としては、気を使わずタメのつもりで付き合ってほしい人が多いようです。
>「大学はこんなとこ!」とか「高校とはここが違うよ!!」
大学にいると小中高校はとても親切だったと気づきます。大学は自己責任で行動することになります。単位の数え方間違えて卒業単位に達しなかったら容赦なく留年です。講義を登録するのを忘れたら半年間講義受けられません。逆に登録してるのにずっと出席しなくても何も言ってくれません。出席日数が足りずに単位もらえないこと決定しても、小テストをやるにしても掲示板に張り紙されるだけでわざわざ教えてくれません。
というふうに自己責任が負わされる代わり、行動の範囲が広くなります。サークル作りたかったら自由に作れるし、留学したければそれも可能です。
私が今振り返って受験で失敗したと思うのは大学選ぶのに偏差値しか見てなかったことです。予備校の作る偏差値ランキングを見て高い大学がいい大学と思ったのは失敗でした。セブンさんも目にすることあるでしょうが、あれはあくまで人気の高い大学です。また違う見方をすれば、毎年偏差値の高いところ=いい大学と思い込んだ受験生が高いところを狙う結果、上位の大学ほど偏差値が固定しているだけとも考えられます。ですので偏差値表の正しい使い方は、まず資料請求などで行きたい大学を選び、その上で難易度を確かめるために見るという使い方でしょうね。
行ける大学よりも行きたい大学を目指して頑張ってくださいね。
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