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シグナスさんへ;
彼女がペットロスですかぁ。みてて、辛いですね。一番いいのは、職場とか友達その他、信頼できる人に、「自分は、ペットがなくなって辛くてたまらない!」という思いを吐き出すことですね。ただ、それができない場合は、せめて、彼女の思いを聞いてあげることが大事だとおもいます。人は、話をするだけで癒されることが結構あるものです(うつで苦しんだ僕が病のさなかに実感したことです)。
とにかく、ペットロスは、すごくつらいです。ぼくも2年前の秋分の日の朝、長年愛情を注いできた猫(♀)をなくしました。朝、家を出るときはいつも車庫の前にいて、夕方かえる時間にはいつも車庫の前で待ってた猫ちゃんでした。ぼくは創価学会員でお経が唱えられるから、家の裏山に穴を掘って埋葬するときに、お経を上げ、埋葬したところの四隅に、目印の石を置いて大好きだったキャットフードをお供えし、丁重に埋葬しました。
最近では、職場の課長が、終業前に家から「犬が死んだ」と連絡をうけ、1時間休みをとって帰ってました。次の日に聞くと、一晩中、妻と悲しんだとのこと。その課長宅の犬のことを、その晩僕も祈りました。
世間では「おやじ」といわれている世代の人でさえ、ペットが亡くなると親がなくなったときのような悲しみを感じます。どうか、彼女の支えになってあげてください。
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