|
▼芽衣さん:
私も横から申し訳ありません。
投稿は初めてですが、芽衣さんの発言は、毎回見ていてすごく正論だと感じたり、すっきりしたりするので、個人的には好きです。
だけど、ちょっと違うかなと感じるところもあります。
自分は間違ったことを言っていないと自信を持つのはいいのですが、やはりその言動によって傷つく人が出た場合、一旦そこで止まって考えてみる必要はあると思うんです。
もちろん間違ったことを指摘して、痛い思いをさせて、そして立ち直ったり何かを学んだり。
それも大ありだと思います。
だけど、「飴とムチ」という言葉があるように、ムチばっかりでも効果はないし、ムチで叩けば叩くほど、立ち直るどころかどんどんひねくれていってしまうという場合もあります。
ムチと飴をどのように使いこなすか、これは本当に難しいところで、「こうするのが正しい」というマニュアルはどこにもないんですよね。
子育てを経験するとそういったのが身にしみて分かったりします。
ヒッキーさんの場合はご病気ということですし、文面を読んでいても私たちでは手に負えない域だと感じます。
何度も何度も霧のない反論レスを繰り返す相談者は、そういった方が多いと感じます。
いくら熱く正論を唱えても、彼には到底届かない。
文字だけの世界であればなおさらですね。
どうすればいいかということになると、やはりそっとしておく、悪い言い方放っておく、もしくは管理人さんのように冷静な一言だけで済ませるというのが一番かなと個人的には感じます。
それから、やはりお仕事でもお客様相手のことですと、こちらに非はなくても、クレームは最後まで聞かなくてはなりませんし、こちらに悪気はなくても不快に思われればグッとこらえてお詫びをしないとなりません。
「言葉の行き違い」なんて言葉もありますよね。
それとこれとは別だ!と思われるかもしれませんが、世の中やはりどちらかが折れて解決することもありますし、一人一人が「自分は正しいから」とデンと構えたままですと世の中回っていきません。
もし、「自分はそうゆう風にこれまで生きてきた!」とおっしゃる方がいるのであれば、その人の周りで折れてくれている人がいたのです。
「相手のことを思って、自分が折れてみる」ことは決して恥ずかしいことではないし、「謝る」という行為がきちんとできる人は、寛大で落ち着いた心を持つ人だと思うし、むしろ精神的に大人の方だと思います。
こんな言い方しかできませんが、芽衣さんにうまく伝わったでしょうか?
自分に何か忠告をしてくる人がいたら「そんなこと言ってないよ。ちゃんとやってるよ。じゃあどこが悪いか言ってよ。何で謝らないといけないのよ」といきがらずに、たとえ分からなくても「え、そうかなぁ?どこがなんだろう?」と一度冷静になってみてほしいなって思います。
芽衣さんより長く生きてるおばさんからでした。。
※議論めいたことはしたくないので、これ以上レスはお返ししません。
|
|