|
▼森のふくろうさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪男性≫
>≪20代≫
>夢が大きすぎる自分がいます。小さいときから、「弁護士になりたい!」とおもって勉強し、志半ばで倒れ公務員に。去年は、韓国旅行に行き、38度線の有刺鉄線をみて、「この地を統一するための、一助になりたい!」とおもい、ハングルをアフター5に勉強しています。が、こんな夢を人に話すのが恥ずかしいし、共有できる人(とくに女性、、)がいるかどうか、、、。外から見てると、ぼくの行動が不可解に思えるみたいで、女性も一歩も二歩も引いてるみたいです。かといって、言うと、おかしくおもわれるし、、、。恥ずかしがって言わないのが、よろしくないのなかぁ、、とおもう、このごろです。(言葉が足らず、ごめんなさい。)
あまりに大きすぎる夢(目標)などは理解されにくいですね。
特に現実的な生活をおくることに慣れ親しんでいる一般人にはピンとこない。
生活圏が狭くTVなどの海外情報も「関係ない話」にすぎないからです。
つまり人にはふだん身近に意識している世界と、そうでない世界がある。
知的レベルの高い有識者ほどその意識する世界が広いというわけです。
あるいは広範囲な情報を必要とする職業にもよりますね。
ま、幕末の坂本龍馬だって、ブーツを履いて、ピストル持って、懐には「万国公法」ですか?
そんなもの持って歩いていて「日本の夜明けは」なんて言ってたわけで、当時からすれば間違いなく変人です(笑)。
ですが、ちゃんと竜馬さんの魅力を判り共感してくれた女性はいたんです。
スケールの大きな発想を持つ人ですが、人間的な魅力があったんだと思います。
夢が大きいならそれはそれでいい。
ただ地道にコツコツやることです。
現代人としてのバランス感覚ですか?
貴方のような人はこれを忘れるといけないですよ。
自分の足元をちゃんと見て活動してください。
あとは女性に関しては、貴方の人柄がやはり一番大事ですから。
恋人ができたら彼女は大事に大事にしてください。
自分の夢や仕事を力説する必要はあまりない。
貴方の仕事にも共感してくれたらそりゃもっといいですけどね(笑)
|
|