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ゆかなさん、はじめまして。 クリシュナです。
わたしも、わりと涙もろいほうですよ。
テレビの映画やドラマを見ていても、よく感動して目に涙が潤んで流れ落ちたり、
水戸黄門を見ていても、涙が出たりしますね。
漫画を読んでいても、感動すると涙が出たりしますね。(^^;)ゞ
あとは、大勢の人の前で、とっても苦労し努力したことが認められたときなんかに、感激して涙が浮かんできたりしますね。
オリンピックなどで金メダル取った瞬間の選手とか、感激して涙を流していますよね、アレに近い感動ですね。
>皆さんは泣きたくなったら、どうやって我慢していますか??
>学校、仕事場、家の中・・・。
>絶対ここでは泣いてはいけない!と思う時があると思うんです。
ゆかなさんは、たとえばどういう時が、ここでは絶対泣いてはいけない!
と思うときなんですか‥‥?
>私は涙もろいのか、すぐに泣いてしまうんですけど・・・。
>なので、泣くのを我慢する方法はないでしょうか?
●感動して涙が出るときは、わたしはハンカチかティッシュをたたんだもので、
そっと涙を吸い取るだけですが‥‥。
その感動を味わっていますので、別に他人のことは気にしていません。(^-^*)
うちの中でも、食堂で漫画を読んだときでも、同様です。
◆生理学的に考えるなら、
わたしの心は感動して、その感情が神経細胞の信号となって脳に伝わり、そこから涙腺を刺激して目に涙があふれているわけですよね。
◆心は感動して振動していて、身体は目から涙を流していますが、
◆心の中心に存在している本当のわたし自身(魂の中心にいる真我)は、ただ感動して振動している心と、それらの状況全体を、
ただありのままに見つめているだけですから‥‥。
せっかくの感動を、神さまと一緒に体験して、楽しんでいるのですから、
その感じを味わって楽しむことを優先させています。☆(^-^*)☆
●たとえば、仕事で注意されたり、文句を言われたりしたときには、
わたしは泣くことはありませんね。
◆この人は、どういう意図で、どうしてほしいと思って、このように言っているのだろうか‥‥?
この人の意見は、この部分は納得できるが、この部分は納得できないな、とか、
相手の話す内容や態度や、
それらに対して、ではどう対応するのがいいだろうか‥‥?
と、自分の外側のことだけに意識を集中しています。
●もし、仕事などで注意されたときに泣いてしまうのであれば、
それはその人が、自分の内面や叱られている自分の姿を思い描いて、自己憐憫の感情にとらわれてしまうからではないかと思いますが‥‥、いかがでしょうか?
◆でも、「ここで泣いてはいけない!」と思う思考の主体は、すべての状況を冷静に観察している本当の自分自身(真我)が、自分の思考に働きかけているのです。
◆もしゆかなさんが、そういう場面で泣きたくないのなら、
自分の感情や自分の姿をイメージしたり意識したりしないで、
ただひたすら自分の外側の状況のことだけに集中なされば、
相手が何を言いたいのか、どうしてほしいと言っているのか、
その相手の言っている内容の、正しいと思える部分、正しいと思えない部分、
それらに対して、自分としては、なんと応答するのか、
それぞれに対してどういう対応をすべきか、
ということに、ひたすら精神集中なさるのがいいと思いますよ。
◆そのためにも、「大切なことなので、メモを取らせていただきますね」と言って相手の了承を取り、
相手の話の要点を書き留めることは、とてもいいかもしれませんね。
意識が、まず正確にメモを取ることに向きますからね。^^
もし、そうだったら、ゆかなさん、一度試してみて下さいね。(^-^*)/
クリシュナより☆(*^-^*)☆
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