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▼血さん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪男性≫
>≪20代≫
レオナルド・ダ・ビンチが言った言葉にこのようなものがあります。
「充実した眠りが幸せな眠りをもたらすように、充実した一生は幸福な死をもたらす。」
とある癌の患者が言いました。
「生きていて楽しいことがあったのは、人生で一番最後の眠り・・・もう起きないと分かっていながら入っていけるように・・・あるのかもしれませんね。」
私は今週夢の中であと数分で死ぬ、ということを模擬体験しました。
死ぬ前の気分というのは、案外さめてました。
ただ、死ぬときの一瞬だけ、「痛いのかな?怖いのかな?」って思うのだけど、でも悔いは無い。
今までしてきたこと・・全て正しかったなんて言えないし人や生命を傷つけたりもしたけれど、私たちは生きてきた中で、確かに自分で生きてきた。すべてそうしてきたことなのだから許せる・・・いや、許したい。死ぬ前、誰一人の顔に生への未練もなく、死への恐れも無い。ただ、前にも言ったとおり死ぬときの一瞬だけ痛いのかもしれないから怖いけど、それでも死に行ったってこと、何も知らないけど、だから別に何の怖がる理由も無いんですよ。
私が言いたいこと、分かりますか?
死と生は同義なんです。
教えてあげることが出来るのはここまでです。
あとはご自分で考えてください。我思う故に我あり、ですよ。これこそ生の醍醐味ですね。
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