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舞さん、お返事ありがとうございます。
>舞は今年で二十歳になるのですが、通信高校現役三年生です(^_^)
>中二から不登校を繰り返し、中学を留年しました(義務教育でも特殊学級だからでしょうか、認めてもらえたのです)
>クラスメートは皆年下でしたが、違和感なく実り多き一年を過ごす事が出来ました。一人だけ残留性だからと言って引け目は全く感じませんでした。
>
>その時感じたのです、年齢に惑わされちゃだめだ、あくまでも自分のランクに見合った環境に居るのが一番だって。
そう言われて、改めて考えてみると、
だれでも、自分の年齢に見合った学年にいる人って、
実は、ほとんどいないのではないのかな‥‥?
過去のわたしも含め、みんな追い立てられているよね。(^^;)ゞ
第1志望の大学に学力が追いつかず、不合格で屈辱感を感じて専攻科に入ったり、
その専攻科で、今までにないほど充実した人生を過ごすことができたり‥‥。
(この近辺の悩み相談で「女に負けるのって恥ですか?」にレスを書いたので、
気が向いたら読んで見てね。)
だから、舞さんが言っていることは、理解できる。
でも、3年間は、ちょっと長すぎないかな‥‥?
中だるみの危険性が高いと思う。
今通っている通信教育は、3年間‥‥? それとも4年間‥‥?
4年間だったら、卒業まであと1年間はあるよね。
3年間だったら、実質あと3ヶ月だね。
専攻科のある高校に1年間通って、専攻科で本気で受験勉強すれば、
私立文系だったら、どこの大学でもたいてい受かる実力はつきますよ。
1年間というのは、いいよ。☆(^-^*)☆
物足りなければ、そのときもう1年間追加できる。(^-^*)v
高校は不自由だけど、専攻科は自由です。
自分の受験科目と、あとは出たい科目があれば出ればいいから、
私立文系受験者には大学以上に自由ですね。
わたしが受けた授業は、英・国・世界史と、趣味で生物。
残りの時間は、体育館で仲間とバドミントンして体力作りと、
図書館で仲間と、参考書と問題集を勉強していました。
楽しみは、学外の模擬試験で、全国に自分の名前が知れ渡るのが喜び。
中国地区5番、とか、旺文社模試の世界史96点(日本全国で26番/13万人)とか。
夏休みは、受験仲間と海水浴とか、キャンプとか。
冬休みは追い込み勉強だったけどね。
途中から、自信に満ちていた。
現役時代には、とても考えられなかったことですね。
現役の時は模擬試験のたびに、不安で不安でたまらなかった。
世界史の参考書も、問題集も、やってないところがいっぱいあった。
こんなんで満足いく点が、取れるわけがないよね。(^^;)ゞ
自信なんて、まったくなかったですよね。
専攻科に入って、世界史の参考書は5回繰り返した。
生物も3回繰り返した。
国語も、現代国語・古文・漢文すべての問題集を1冊ずつ3回繰り返した。
英語だけは、最後まで効率的な勉強法がわからず、苦しんだけどね。
(今はわかるよ。自分の次男につけた家庭教師の勉強法がとても優れていたので。
1年の1学期末にリーダーと文法どちらも20点だった次男の英語のテストが、
夏休み明けには、80点と82点になって、学校の先生が驚いていた。
「奇蹟だ! いったい、どんな勉強法をしたら、そんなに成績が上がるんだ?」と
先生が息子に尋ねたそうです。
そのトライ選抜の英語の家庭教師と息子の勉強を、わたしも側で見ていたから‥‥。
わたしも学校の英語の先生に聞きたかった。
「いったいどういう教え方をすると、これだけの才能がある子供の英語が、
たった3ヶ月で授業が全くわからない生徒になるのか?」って。)
>今のまま卒業資格が取れて進学許可を得ても、私は納得しません。
>そこまでの実力を身につけてる気がしないし、まだまだ成長段階なので。
わたしが、専攻科の1年間で、実際に体験したので、
舞さんの言っていることが、よくわかりますよ。
>自分の思うように信じて、好きな道を歩んでいこうと思います!
そうですね。
だったら、わたしは、自分の経験から、
舞さんに、専攻科に入ることを、お奨めしますね。(^-^*)/
クリシュナより☆(*^-^*)☆
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