|
▼おっこさん:
シングルは一曲〜二、三曲程度の曲数の少ないCDですよね。
アルバムの宣伝用とかで出されたりすると「先行シングル」と呼んだりします。
アルバムはある程度の曲数が入っているもので、一枚に通しのコンセプトがあったり、並べ方に製作側の意図があったりします。
この二者の間くらいにあるのがミニアルバムと呼ばれるもので、大体五曲前後くらいの曲が収録されています。
最近はシングルCDの12cm化によってシングルでも曲数に余裕があるので、ミニアルバムとシングルの境界が曖昧になってきているっていわれています。
カップリングはシングルに一緒に入っている曲です。
相互作用みたいな意味ですね。
昔の人っていうか、CDになる前から音楽を聴いている人は「シングルB面」と呼んだりします。最近ではシングルB面は余り使わないですが、今でも収録曲の二曲が両方ともタイアップがついていたり、良い曲だったりという事で、アピールする場合に「両A面CD」と呼んだりしますよね。
DVDはDIGITAL VIDEODISKの略です。
CDよりも容量の大きなディスクだと考えて頂けばいいです。
容量が大きいので映画やライブ映像などに使われています。
こんな感じでどうでしょうか?
判りにくかったらすいませんm(_ _)m
|
|