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とても難しい問題ですよね。
自分も体罰はあってはならないことだと思います。
しかし、「体罰」そのものの捉え方が幅広いのが問題です。
現代ではテレビから様々な事が学べて、とても便利なのですが
「法律相談所」だとか「ドラマ」などで
「体罰」が取り上げられるたびに、「叩かれたら体罰」みたいに
思い込んでいたりする部分も大きな要因ではないかと思います。
>どう見ても集団でリンチに遭っている、その子を守るために
>攻撃している子を引っ張る、時には押さえ込む、張り倒す・・・
>それもやはり”体罰”でしょうか。
>”暴力教師”でしょうか。
>危険なところによじ登っている、顔をつっこんでいる。
>そこから力ずくで連れ戻す・・・それもやっぱり”暴力”でしょうか。
例えば以上のような事が子供がやったことだとしても
それすら認めようとしない親もいるかと思います。
「まさか自分の子供は」という感じで。
子供の危険を回避するための行動は、
体罰でも暴力でもありませんよ。
新米の教員でしかも女性となると、子供の反応も違ってくるかと思います。
ベテランというか、イイ意味での怖さをもった先生だと
きちんとする子供もいるかと思います。
子供は相手を視ますよ。すごく。
自分は児童相談所に勤務しているのですが
対応する人によって子供の反応も様々です。
>そして。
>教師が子どもに怪我をさせられたとき・・・
>教師はこの痛みをどこへも持っていけません。
>管理職（教頭・校長）に慰めてもらって、それで、終わり・・・？
>椅子で殴られても、髪の毛を引きちぎられても、服を切られても、
>・・・いわゆる、泣き寝入り？
>自分の指導力のなさを反省しなければならないことは十分承知していますが、
>納得のいかないことです。
>
新米先生の子供や教育に対する信念ってありますか？
怒るのではなく、叱ることが出来ますか？
大好きな子供とはいえ、仕事とはいえ納得いかない部分が沢山あるかと思います。
「体罰」について親にアンケートしてみてはどぅでしょう？
そして子供たちと話合ってみてはどぅでしょうか？
子供たち自身に「先生」と「生徒」の役を演じさせて
みんなで考えてみてはどぅでしょうか？
人の身になって考える力が乏しい現代、
学力の低下や運動力の低下等 教師には様々な問題が
突きつけられているかと思いますが、
一人で考えこまず みんなで考えてみては？
クラスの環境やクラスの性格など何も分からずに
一方的な意見ばかりを書き込んでしまいすいませんでした。
子供の心の成長はいちじるしく進んでいきますが
新米教師さんの子供に対する気持ち、大切にしてくださいね＾＾
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