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ご意見ありがとうございます。
>根無し草さん
根無し草さんの話を聞いて、自分が完璧主義であることを思い出しました。
完璧主義者は「できると思うことは完璧にこなすが、完璧にはできないと思うことは最初からやらないほうがまし」と考える傾向があるそうで、私もそうです。
だから面倒かどうかではなく、できるかどうかで判断しているような気もしてきました。できもしないのに頑張るのは面倒でもあるし。
>「本当はできたはずなのに面倒だったから成果をあげなかった」ということをたてにして、自分を正当化
これは少しドキッとしました。そうかもしれません。
成績はほとんどAかCのどっちかで、BというのはAをとろうとして失敗した感があるので好きではありません。そしてAとCであれば、Aをとるための努力はかなり必要なので面倒になってCでいいやになっています。
かなりの努力ではなく、あと少しの努力でもいいからすればBくらいは取れるのでしょうが、その「あと少しの努力」のやる気がもてないと、「とりあえず出来るところまでやろう」の気持ちがもてないと、このままずっと面倒だからに流されて行ってしまう気がしてきました。
その気持ちを持つには完璧主義を治さないといけないんでしょうね。
>匿ちゃんさん
>「やる気も能力。やる気も才能」
この言葉には感銘を受けました。まさに私に必要な言葉ですね。
大事に心にとめておきたいと思います。
それと、匿ちゃんさんのお話を聞いて気づいたのは、私は目標を持つことが苦手なのではないかということです。昔はそうでもなかったけど、最近は特に苦手かも。
というのも、大人になったせいか、見返りもなく、達成感だけでは頑張れなくなってしまったようです。目標を立てても、その目標を達成して何になるの?と考えることが多いです。最近は成績でCばかりをとるのも、「Aをとることに何か意味があるの?複雑な数式が解けるようになっても、別に研究職につくわけでもないから今後必要なわけでもないし、成績なんて卒業できればいいんじゃん」って感じてしまうんですよね。好きなことなら違うのかというとそうでもなくて、「絵が上手くなっても別にプロになって生活するわけでもないし、私よりも上手い人はたくさんいるから自慢にもならないし」って感じになってしまうんです。
私は完璧主義なので目標がないとなかなか動けない人なのですが、でも目標を持たずにとにかく何かに打ち込んで「私は楽しいからそれでいいんだ」って思えるようになることが私には重要かもって思いました。
>あやさん
私はやる気が出たときは超集中して努力をするタイプなので、あやさんの旦那さんほど恵まれた人ではありませんが、「何事に対してもやる気を出せるようになれれば本当にすごいことが出来るのかも」と少し気持ちが前向きになってきました。
それに何かを極めるっていうのは、私に向いているかもしれませんね。
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