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みなさま、こんにちは。
いろいろと意見や反論あるようですが、私としては公の場に名乗りを上げる以上は人を不愉快にさせないということをハンドルネームでも内容でも気をつけるのは当然のことだと思います。
それがネット上のネチケットですよね。
もちろん相談する側も、自分で調べられることは調べてみてそれでもわからなければ質問するのがネチケットですが、最近はわからなければここで聞けば早いや!といわんばかりな人多いですよね。
もっと考えて欲しいなあと思います。
死神さんということでここのツリーでは偶然取り上げられていますが、本人は他意もなくお考えになられたのだろうと推測します。
それを見て何も感じない人と嫌悪感を感じる人と、いろいろでしょう。
私も以前ならば何も感じなかっただろうと思います。
けれど今は違います。
なぜか。
それはここ数年、親戚および父の死を見てきたからです。
昨年父が亡くなるあたりには、そろそろ危ないかもしれないなあと感じ取っていたので、死神がきているのかもと思ったりしました。
そうです。
以前なら「死神」という言葉に何も感じなかったでしょう。
けれど今はちょっとご勘弁を!って感じです。
そのときのことを思い出すから。
人によっては、というのが当てはまることではありますが、人によっては嫌な、不快なことを感じ取ることができる言葉であると思います。
「死」は神聖なものであり、また不快な思いになる言葉でもあると。
たとえばですけどロックが好きな人が血のりっぽいものが描かれた服を好んでいるのにたいして、嫌悪感を示す人いますよね。それはその人に血のりが殺人をイメージさせるからです。
そういうファッションを好む集団だけの場であれば、本人もさして気にすることはないでしょうが、それが公の場であればさまざまな反応がでてもおかしくはありません。
そういうファッションに対して攻撃的なことをする人もいれば、嫌悪感からふさぎこむ人もでるでしょう。
当の本人をよく知っている人ならば理解してくれるかもしれません。
が、100人いれば100人とも反応が違います。
特にマイナスイメージのあるものならば、それで議論になってしまいます。
ここのようにネット上であって相手の顔かたちもわからず、言葉だけの場であれば、たった一つの言葉でイメージされることはいろいろです。
そしてそのイメージがその人を示すことになってしまいます。
だからハンドルも内容も不特定の方が見るわけなので、それを頭に入れて書くべきだと思います。
それが配慮であってネチケットでは?
最近は禁止されている「自殺」に関する書き込みも目立ちます。
それも問題ではあるけれど、そういうことにもイメージがついてまわるようなことは一人一人が避けるべきでは?と思います。
どうでしょうね?
えらそうなこといって申し訳ありません。
けれど個人を攻撃しているわけではないことをご理解いただければと思います。
▼サイボーグさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>
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>初めまして、私はあなたに何の因縁も恨みを持つ者ではないですが、この“死神”と言う言葉に、おぞましい響きを感じて気分が悪くなります。管理人さんは何も感じられないようですが、また、いやな気分になるから、見なければよいとこのサイトの方々は言われるのかも知れませんが、このように感じる方も少なくはないように思います。
>仮にも癒しをテーマに掲げているサイトではこの“死神”と言う言葉はふさわしくないと思うのは私だけでしょうか?
>
>さらに、少し前の“成敗”さんも、あのまま貼り逃げされています。私は同じ空気を感じて仕方がないです。
>昔から『名は人を語る』とか言い、名前を付ける時には神経を注ぎます。特に日本や中国などでは漢字一文字がいろいろな意味を持ち、それだけで印象を形成してしまうこともあると思います。
>
>私は、みなさんのハンドルネームを見て、素晴らしい名前だとか、こいつは滑っているなとかいろいろ考えるので、どうしても“死神”とか“成敗”など書かれたのを見ると、穏やかではいられません。
>
>皆さんのご意見をお聞きしてみたいです。
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