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▼ヒヨコさん:
はじめまして!
私と似てるなと思って返事書きました。私もモノをぽっぽとあちこちにおいてしまうし、なんだか不器用なんですよね。
程度の差はあれイジメにもあっていたし、所属するクラスすべてになじんだことはなく、比較的個性的と言われてきました。
職場も半年で辞めるように追い込まれたこともあって・・(10数年まえ・・・若い自分に)
そんなことが続くとフッと自分を振り返ったときに、自分に自信がもてず迷ってしまう、、なんてこと自然なことだと思います。
で、、、私の経験を書きますね。そんな不器用でトロい私も少しは前進したような気がします。
自分のことをヒヨコさんはよく理解しているようですね、すごくそれは次の前進へつながる一歩ですよ。
不器用な面があれば、それがどの部分で特にだめなのか人の2倍、3倍やる。時間がかかっても最後は人と同じラインにつければいいのだからゆっくり時間を掛けて丁寧に不器用だなと思うことは取り組んでみる。私も今の仕事に慣れるまで一年かかりました。周りからのイジメもあり精神的にはずいぶんと足をひっぱられ、苛めた方が最後には会社を辞めたのですがその方の横領事件にも巻き込まれて(私が帳簿上あってないことを発見したものですから、、)などいいことは少なかったけれど、反省点はすべてノートにしていき何かあればそれを開いて見ることを心がけてます。
私が仕事で中々消化できないことばかりでイジメにもあっていたとき、他部署の上司が私を見ていてくれて言ってくれたんですよ。
「仕事をすぐに消化できる奴はすぐに使い物にならなくなる。時間を掛けて努力する奴は、その分長く使える人材となる」と。
不器用でどこか抜けていてもそれは人間だれしもみなどこかでそんな部分を持ち合わせてると思います。
完璧な人は逆に恐ろしいですよ。ドジだから、その人に好感を持てるってことあるでしょう。失敗をしたら後悔はつき物だけどその分しっかり記録して次への糧を作っていく、蓄えていく、、で行きましょう!
なにかそうやって行くうちに「形」に必ずなっていくし、継続できていくと自分に自信も今より少しずつもてるようになると思います。
不足部分は努力で補う、、時間と手間をかけて。人より少し飲み込み悪くてもそれは罪じゃないですよ。姿勢の問題です。私個人としては、自分の器用さにあぐらをかいて手を抜く人の方がよほどまずいのでは?と思います。
結果は必ずついてきます。
焦らずじっくりやっていければいいですね。厳しい意見になってたらごめんなさい。
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