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はじめまして。私は創価学会の信者ではありませんが、今まで創価学会を信仰している人たちから嫌な思いを味わってきたものです。
まず、実家の周りは創価学会の信者がほとんどで、他宗教の母は、創価学会を信仰してないと言う理由でいじめに遭いました。
その人間関係は子供にもそのまま伝わり、創価学会を信仰していないというだけで、私もいじめに遭いました。
成人し、1人暮らしを始めてからは、ようやく精神的に解放されましたが、同じ職場の後輩が創価学会の信者でした。
一緒に仕事をしている時はプライベートでの付き合いはほとんどなかったのですが、私が結婚して仕事を退職してから「一緒にお茶でも飲もう、30分でもいいから時間を空けて欲しい」と何度も言われました。
ちなみに、一緒に仕事をしている時は、彼女が学会員だとは知りませんでした。
あまりにも何度も誘ってくるので、断るのも悪いな、と思って会って見たら、レストランの席に座るなり、聖教新聞を広げて、延々2時間勧誘の話でした。
結局断ったのですが、その後も電話がかかってきたり、新聞の切抜きや池田氏の本を郵送してきたり、としつこいのです・・・。
「あなたと私は信じるものが違う。お互いに自分の信じた道で頑張りましょうね」って言っただけなのに「私は創価学会をおしつけるつもりはない!」とまた電話。
もう疲れました。
と言うわけで、今、電話番号も変えて、転居もして、彼女には引っ越し先は教えていません。
あと、私の友人の話なのですが、友人の家は元・創価学会で、今は無宗教なのですが、友人の高校時代のクラスメイト(Aさんとします)が創価学会を熱心に信仰していて、友人が元信者の娘だと知ったとたん、しつこく「創価学会に戻って来い」と勧誘をしてきたのです。
友人は「人が幸せになる道はたくさんある。私には私の頑張り方がある」と断ったのですが、後日、信じられないような事がありました。
Aさんから友人の家に電話があって「近くまで来たから今から行ってもいい?」と言われ、近くにいるのに断ると悪いと思って「いいよ」って行ったら。Aさんのほかに2人の女性が一緒に来ていました。
そして3人で友人の家に上がり、6時間も創価学会の話をされたそうです。
Aさんが連れてきた2人は、創価学会の婦人会の人だったとのことです。
結果、友人はその事がトラウマになり、対人恐怖症にまでなりました。
私は創価学会の信者ではないので、創価学会がどういう宗教なのかはわかりません。そして、私や友人のような嫌な思いをしている人は、ほんの一握りの人数かもわかりません。素晴らしい人も中にはいらっしゃるかも知れません。
個人的な意見としては、上にも書いた理由で、正直いい感情は持っていません。
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