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▼みゆさん:
はじめまして。よろしくお願いします。
>隣人が覗いている気がして外から見えないように窓に目張りもしました。
>しかし、こちらからは窓から隣家が丸見えなので、毎日すごく苦痛です。
>見なくてもいいのに見てしまう自分が凄く嫌だし。。。
正直に言えば「見辛い」ものが見えてしまう、お気持ちはよく解かります。さぞ辛かろうと思います。
それでは今度は、屋外に施した機能を応用して、内側にも屋外の景色をシャットアウトできる機能を考案、設置してみてはいかがでしょう。
例えば、内側から窓より大きな絵を掛けるなどすれば、隣家を見えないようにしたいという最低限の要求は満たせようかと思います。
これで自分に嫌悪感を抱くという悩みにも解決の兆しが見えようかと思います。お試し下さい。
>私はその隣人が凄く憎いです。
>顔も声も聞くのも嫌で仕方ありません。
>しかし、親は全然気にしてないと言っています。
>気にしてしまう私がおかしいのでしょうか!?
仰るように、生活上でトラブルが生じてしまっている現在にいい気分と言えないのは、誰であろうと当然かと思います。幸福な自分の生活が脅かされるのですから、憎悪の念を持ってしまうのも仕方がないのかもしれません。
しかしそれは、相手も同じことです。みゆさん宅の換気扇が隣家の生活環境を揺るがしてしまっているのも事実かと思います。
ここは相手の苦痛も理解した上で感情をコントロールして下さい。
みゆさんも隣家も悩んでいることをご理解下さい。
>今は、無職で毎日家にいるので毎日苦痛です。
>本当にどうしたらよいのでしょうか??
この件は大きくなると土地の所有権が関わるかもしれません。このような権利について解かり得ないのでしたら、下手に口を出さないほうがいいかもしれません。 または、このような問題への対処法が書かれた法律関係の著書が、一般の書店でも販売されていますので、ご両親と対談の上で今後の対策を立てられるのも一手かと思います。
今ここで言えることは「感情に支配されてはならない」ということです。そのためには自分自身を嫌わず、どうすれば自分の力が生かせるのかを考えてみてはいかがでしょう。
長くなって申し訳ありませんでした。
両家が末永い交友関係を締結できるよう祈願しております。
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