|
dokomoさん、はじめまして。 クリシュナです。
>明日提出しなければならない課題があります。ディベートのあらすじなんですけど・・・
>私達のテーマは「同性愛結婚は合法化されるべきか否か?」であり、私のグループは合法化されないべきなんです。
論理的な話としては、根無し草さんが、詳しく述べられていますので、
わたしは、現実面・実体面についてのヒントを2つ。
●害虫が大量発生して、果物や食物に大きな被害が発生しそうになったとき、
不妊処理を行ったオスの害虫を大量に培養して放出することによって、
その病害虫を駆除する方法があります。
http://aec.jst.go.jp/jicst/NC/about/hakusho/wp1988/sb2060202.htm
http://kikaku.tokai.jaeri.go.jp/gizi-iten/santa/j/j-03.html
http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_knaes/h08/knaes96027.html
害虫であれば、完全不妊処理をしたオスは短命であるため、
長期にわたって増殖させることが困難な状況にあります。
@人間の、同性の結婚の場合は、その女性は、その同棲と結婚している間、
一生、子孫を作ることができなくなり、まさに、人類の衰退に力を貸していることになります。
A人間の異性との不妊の場合は、1人の異性に対してだけですが、
同性の場合は、同時に2人が、不妊状態に陥りますから、滅亡するまでの時間はさらに早まります。
◆従って、人類が、同性の結婚を法律的に認めることは、
人類の不妊化を著しく促進し、人類を衰退させることであって、
ただでさえ、環境ホルモンの影響などで、今後の人類の不妊が心配される昨今の自然環境の中にあって、
同性の結婚を認めることは、
人類の衰退と滅亡をもたらす、人類にとっての集団自殺行為にも等しい決定、
全面核爆戦争の次に位置するほどの、最悪の「愚行」というほかありません。
全面核戦争との違いは、滅亡するまでの時間が少し長くかかるもというだけです。
●もう1つは、人の心理面に訴える方法です。
そこの男性のあなた、あなたです。そして、その隣の男性のあなたもです。
あなたがやっと出会えた優しくて美しいあなたが大好きなステキな女性が、
別の女性と結婚している、あるいは婚約しているために、あなたはその大好きな女性とは、結婚することができない!
あなたは、泣く泣く、その女性を諦めました。
次に知り合ったステキな女性も、やはり別の女性と結婚していて、あなたは異性として交際することも、結婚することもできません。
その次の女性もまた‥‥‥と。
こういうことが続いた場合、あなたは、そのことに対して、不合理さを感じませんか‥‥?
ほんとうに、感じませんか‥‥?
では、そこの女性のあなた、そしてその隣の女性のあなた、もしあなたが‥‥‥
と、論じていけば、ディベートの判定者の心を動かすことは、
十分過ぎるほど可能ではありませんか‥‥?☆(^-^*)☆
米国の弁護士の裁判での弁論の仕方などを用いて、人類の今後の繁栄のために、
しっかりと論じて下さるよう、お願いしますね。(^-^*)/
クリシュナより☆(*^-^*)☆
|
|