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▼みさとさん:
>ふと思ったんですが、疫病神っていると思いますか。
いると思えばいますし、いないと思えばいないのです。
中途半端な言い方ですが、不幸や病気などが続くのは悪いものがとりついたという昔からの考えがありますね。だから病気の原因などがわからなかった時代は、火をたいてお払いをしたり、祈祷したり、お札を貼ったりと疫病神を追い払おうとしたものです。
昔から疫病神(お化け、もののけなど)は臆病で陰気な人にとり付きやすいといわれています。逆に明るく朗らかな人は大嫌いです。
笑うかどには福来たる…というところですかね。^^
信じない人に縁は薄いでしょう。
>それから、運はあると思うのですが、
>その人と居ることによって運が変わるとかあると思いますか?
その人がいつもニコニコしている人ならば自然とあなたも微笑むでしょう。
逆に不平不満を愚痴っている人であれば、あなたも同じことを言い出します。
またはそれが嫌で憂鬱な気分になるでしょう。
人は一緒にいる人によってさまざまな影響を受けます。
運の強い人というのはどんな逆境にあってもけして絶望せず、前向きに物事を考えて努力する人に多いのです。
そういう人のそばにいるだけで自分にも努力するパワーがみなぎってきますよ。
例えば、人が何かに一生懸命取り組んでいる姿を見て、自分もやってみたい、
やる気が出た、自分もがんばらなくっちゃ…と考えたことはありませんか?
それが結果的に「幸運」につながるのだと思います。
ですから運の強い人のそばにいるだけで、自分も自然と運気がアップするのです。
別に悲しい気持ちになる人を否定しているのではありません。
どんな人にも運や気持ちの波があります。
どんなにツイていないな…と思うことがあっても、それを「不幸だ」と嘆かずに
「次は良いことがあるさ」と言い方を換えるだけでも気分は違います。
そう思える人は幸せなのです。
そんな考えを持つようになったあなたの周りの人も幸運な人になっていくと思いますよ。
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