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▼無しさん:
>結婚とは神聖な儀式と言われています。
>その神聖な儀式、神聖な決まり事を破ったのは弟さんです。
>奥さんや子供にその神聖さを持ち出すのは、少し間違っていると思います。
>
>私は後悔する結婚は神聖ではないと思います。
>周りが祝福しても、本人同士が幸福でなければ意味はないと思います。
それはそうですね。認めます。
確かに、弟のとった行動は許せるものではありません。
しかし、では、どうして弟はそのような行動を取った、いや取らざるを得なかったのか?
双方に言い分はあります。
喧嘩両成敗の言う言葉もあります。
確かに、その言葉を使うには度が過ぎているかもしれません。
でも、嫁さんにも否はあると考えております。
先に崩れたの弟だったのでしょう。
それまで、耐えてくれたお嫁さんには感謝をしているくらいです。
ですから、私が思うのは、弟だけでなく、お嫁さんにも変わってもらいたいのです。
>常識で考えてください。
>不倫するためにお金を妻からむしりとる。
>脅して逃げ出した妻を嘘をついてまでまた手元に置く。
>これらの結婚生活が今後も続く、
>これのどこに幸福が待っているのでしょうか?
>私には苦痛しか待っていないと思います。
>周りからも理解されないのであれば尚の事。
それを幸福に導きたいのです。
別に宗教に入っているわけではありませんが、正しい道を見いださせることが可能であればそうさせたい。
一番耐えているのは、お嫁さんでしょう。
しかし、双方の親も心配し、心を病んでいるのです。
耐えているのです。
出来れば、共に幸せに生活をさせてやりたい!!と。
>エスカレートして妻が拒めば暴力に出る可能性も非常に高いです。
>そうなってからでは手遅れということも頭に入れておくべきです。
>そして弟さんがしてるのは恐喝などと同じです。
>それも頭に入れて相談を受けるべきでしょう。
私もそのように思っております。
当然、頭にたたき入れております。
唯一救いなのは、お嫁さんや子供が、そんな父親でも、父親と見ていることなんです。
お嫁さんが、まだ希望を捨てていないのです。
だから、何とか助けたいと思いました。
しかしながら、限界があることも解っております。
>私は妻、子供が耐える意味は全くないし、
>耐えさせようとしてる考えも理解できません。
>弟さんが変わるかどうか?
>妻が弟さんを許せるのかどうか?
>この二つを話し合い、一つでも成立しないのであれば離婚すべきだと思います。
この度、皆様からの多数のご意見を頂き、「離婚」を進めている文章を拝見し、我慢は良くないことと思いますし、そのうち限界が来る。
また、何処まで耐えることが出来るかも想像出来ます。
子供も耐え忍んでいることも考えると、「離婚」と言う方法も、お嫁さんと子供・弟と別々に考えた場合、成立することも理解できてきました。
悲しいですが、その方が、逆に良い結果を生み出すかも知れない、と言うことも理解できました。
ただ、そうなってしまうと、双方の体の弱い体質である親どうしが共に倒れ生活にさらなる支障を起こすことが予想でき、生活すら困難に出来なくなってしまうこと考えられるのです。
弟の取った行動は、本当に許すことなど出来ません。
お嫁さんと弟。
共に親があり、この世に生まれてこれたのです。
我慢をしてくれとは言えません。
しかし、お互いに、今以上存在を認め合ってもらいたいのです。
これは、双方の家族の想いなのです。
それが、当人達を苦しめていたのかも知れませんね〜。
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