|
▼アイさん:
>夫が個人事業主としてIT関係の職務に在りますが、
>国税・事業税が負担に感じています。
個人事業主に限らず法人でも「税金を払うくらいなら、どんどん経費を使って赤になる方がマシだ」とおっしゃる方は多いですね。
でも一方では「税金を納めない会社は絶対に大きくなれない」という言葉もあるのですよ。私はこの言葉を複数の人間から聞いていますが、私は勉強不足なので、その確固たる理由がよく理解しかねているのですが・・・。私も正直な話、事業主側だったら「何故こんなに生活が苦しいしキャッシュも無いのに、税金を払う為に奔走しなきゃいけないの!」と感じると思います。
でも、専門家(会計士・税理士)が言うこの言葉に何かヒントがありそうですね。
>毎年 思うに とても経費で認められるものが限られていて
>従業員もまだ抱えておらず 夫1人で激務で頑張ってるのが全て
>殆ど税金納入になっていくのは止む得ないのでしょうか?
関与されている会計士、税理士はいますか?もしいたら、まず相談して下さい。
本来、税金に関する相談は税理士等の有資格者しか回答出来ない事になっています。
ご自分達が経費にならないと思っている出費が、実は必要経費として認められるものもあるかも知れませんよ。
私の経験では、確かにIT関連は日常発生する費用はあまり無いのですよね。在宅勤務とかだと尚更です。だから、「お金が無いのに、黒字決算」という結果になるのですよね。
会計資料等をよくよく眺めてみたら、何か抜け落ちているかも知れません。自宅であってもオフィスとして使用している部分の固定資産税や建物減価償却とか。
奥様が業務を手助けされたら専従者給与というものも発生しますよね。当然、業務に見合った給与しか認められません。当然、国税が調査しますので誤魔化したりは出来ません。旦那様お一人で大変なのであれば、お手伝いされてみては?
まずはヒントの載っていそうな資料を研究してみたり、税理士等にご相談を。(公共が開催している無料相談の日などもありますよ!!)
|
|