|
▼ぼくさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
>ぼくの親はぼくのせいで離婚しました。ぼくが幼いときから毎日けんかしてました。お父さんはいつもお母さんをなぐってました。ぼくは間に入って止めようとしましたが、逆にいつもなぐられていました。どこのお家でも両親がけんかして、なぐったりしてるのが普通だと思っていました。最近になって初めてそれが普通でないことを知りました。今のぼくは、人の前では天真爛漫な明るく元気な子と言われますが、実際は、毎日目の前でけんかされてたこともあり、自身の『負』気持ちを押し殺すのが当たり前になっています。とくに精神的な面で、だれにも、とくに親には、あまえるどころか、泣くことすらできません。最近、大好きだったおばあちゃんが、亡くなって、とっても苦しいです。自分がこわれていきそうでこわいです。だれかに大丈夫だよ。と言ってほしいです。だれか、お願い。助けてください。
偉いなあ。正直な感想として。
そして、悲しいね。心が先手を打って、人が傷つくかもしれない事をしてしまうのを押さえ込んでいる。ほんのちょっとでも、人がイヤな顔をする事さえ、イヤだと思いこんでしまっている。優しいんだね。
負の感情なんて、人間は、併せ持っているものだし、それが当たり前なんだけど、それをさらけ出すと、周りが引いてしまうと思っているのかもしれない。
ちょっとずつガス抜きをして行ければ、そんな事は、無いのだけれど、頭では、解っているんだけど、やっぱり拒否してしまう。心に染みついているから。
泣いていいと思うよ。怒って良いと思うよ。暗くなっていいと思うよ。人間なんだもの。
おばあちゃんだって、解ってくれると思うよ。お母さんだって解ってくれると思うよ。
おばあちゃんなんだから。
おかあさんなんだから。
|
|