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▼沙弥さん:
はじめまして沙弥さん。
「呪い」とは誰かからとんでもない恨みをかうことによって呪われることだと思いますが、何か思い当たることはありますか?いったいあなたに何が起こったのかはわかりませんが、おそらく呪われているわけではないと思います。
運は確実にあると思ってます。
0学とか四柱推命とか…。妄信しているわけではないですが、
私の場合大殺界中にとんでもないことが次々と起こってボロボロになりました。
その時は運気なんて全く信じていなかったのですが、後から鑑定すると日記を見るように当たっていました。
年齢から察するに、沙耶さんもおそらくここ数年運気がイマイチ低迷していたのではないでしょうか?(あくまで10〜15という漠然としたものからなので絶対とはいえません。沙耶さんが現在中学生以上だったら当たっているかも)。
こういう時期ってじたばたしてもよけいに悪い方向に行ってしまうんですよ。
人生を左右するような大きな行動は控えた方がよいそうです。
私は占い師ではないので一応ご参考程度に☆
人生楽あれば苦あり。これもそうだと思います…、たぶん。
外国では一生奴隷として働かなければいけない人もいるけれど、日本の家庭に生まれたらある程度は身の安全と自由は保障されていますから、苦しい時期があっても良いことがおこることもたくさんあります。
でも、自分から何か変えていこうとしなければ何も変わらないんですよね。
人間ってどうしても幸福は何もしなくてもやってくると思いがちですから。
嫌なことは思いがけなくやってきますけれどね…。
それに加えて心のありようもとても大切だと思います。
「自分の人生って何もいいことなかった、これからもきっといいことなんかない…」と悲観的になっているうちは、怖いことに本当にそうなってしまうんですよ。
「自分を不幸にする最大の原因は、不幸だと思っている自分自身」
と言う言葉があります。つまりポジティブに物事を受け止められる人は幸せなんですよね。自分を幸せにするのは自分自身なんです。
ゴッホ…。確かに彼はさんざん苦労して自殺までしましたが、
私は客観的に見て彼って幸せだなあと思っています。
(本人は絶望を感じながら、あの独特の筆タッチで絵を描いていたのかも知れないですけれど)
世界中の人間に自分の絵を認めてもらえて、自分の人生を知ってもらえて、
作品が今では数億円の価値があるなんて、めったなことではありません。
彼が今生きていたらきっと驚いていることでしょう。
無名のまま死んでしまう貧乏画家なんて世の中たくさんいますしね…。
(余談ですが、画家って波乱万丈の人生をおくる人が多いですよね。)
大丈夫。必ず悪い時期は通り過ぎますよ!
決して絶望せず、真面目に一生懸命生きて、明るい気持ちになることを心がけていればいつか幸せを感じる時期が来るはずです。
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