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▼ななさん:
>文学部なので専門的な知識もなく、
これは結構他の学部でも言える事で、それほど大学時代に勉強した専門的な事が大切ではないと思いますよ。どちらかというと教養の単位の方が大切なのかもしれないですね。
僕は法学部だったのですが、活動中に法律を勉強した事を押し出した人の中には「そんなに法律が好きなら弁護士にでもなったら?」みたいなことを言われた人も居ましたし、アピールすればするほど疎まれる事も少なくなかったようです。
>何かしなければと思うのですが、サークルにも入っていないので相談できる先輩もいません。
就職課に通い詰めれば、プロがいますよ。
僕の大学にはそれぞれの学部に担当の人が居たのですが、うちの学部担当の人は性格に多少難があったので、いつもは他の学部担当の方に相談していました。
自分と気の合う方が居れば、就職課は凄く活用できますよ。
>就職のためには、一体何からはじめたらよいのでしょうか。皆さんはどうやって
>情報収集をしたり、自分の進路を決めるきっかけをみつけましたか。
僕の住んでいるのは少し寂れた港町で、大した産業とかもない町なので、大学へまで求人を出すような企業はチェーン店を持つ大手企業くらいしかなかったんですね。
なので、学校の求人とは別に新卒を受け入れてくれる地元企業を職安で探して、それで仕事に就きました。地元で就職した言って言う気持ちもあったし、職安の情報って意外と整然とジャンルとかも分けてあるので、調べやすかったです。
最初は誰でもある程度の不安や迷いはあると思います。
頑張って自分に合った職場と巡り合って下さいm(_ _)m
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