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▼ばなさん
もう少し歳を重ねてくると、子どもを好きになったり
可愛いと思えたりするようになると思いますよ。
苦手だからって切り捨てるんじゃなく、
内心、その子どもたちに、できれば優しく接したいっていう
気持ちを持ってらっしゃることは素晴らしいと思います。
なかなか苦手なものを好きになるのは難しいでしょうね。
どうして苦手なのか考えたことありますか?
自分がまだ子どもでいたい、一番可愛がられ心配され、愛される
存在、みんなの関心の的でありたいというところはないですか?
もしそれならば、大人になるにしたがって、すこしづつ変わって
いけると思います。
今は、お姉さんや、他のご家族の方に、正直に
「わたしは子どもが苦手でうまく接することができない、
だから、誤解させたらごめんね、でも、本当はうまくやれたら
いいと思ってる」っていうことを言葉で伝えてはどうですか?
ばなさんが、新しい家族を簡単に受け入れられないという気持ちも
よくわかります。でも、ばなさんもいつかは新しい家族に入っていく
ことになるかもしれませんよね?そのときに、やはり拒絶なれたら
悲しいし心細いものです。
誰が新たに加わっても、ばなさんが大事な娘さんであり妹さんである
ことは他の家族にとって変わらないことです。
そこのところをいつも心にとめておいてください。
≪規約同意済み≫
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