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お母さんの精神年齢は、3歳くらいかも知れませんね。
お母さんは、子供を愚痴のゴミ箱にして、
自分の辛さを解消しようと、利用しているだけです。
子どもたちが嫌な思いをするよりも、自分辛さを解消する方が大切なのです。
これは、お母さんがそのまた親(祖父母)に、同じように利用されてきたために、
お母さんの中に「子供は親の犠牲になるものだ」という考え方があって、
「私もそうだったから、あなた達も親の為に犠牲になりなさい」
とあなた達に無意識に言っているのです。
お母さんは、自分を辛さを、わかって貰いたくて愚痴を言うのでが、
それは、幼い子供が、親に、甘えてダダをこねているのと同じで、
わかってくれ〜、甘えさせてくれ〜と、あなたに親子逆転を求めているのです。
ここであなたに学んで欲しいのは、
見た目は大人でも、精神は子供の人は、世の中に結構いるということです。
実際の年齢と、精神年齢は別なのです。
今回のように、そんな幼児性を持った人に出会ったときはどうするか?
そのときは、あなたが子供に対する接し方と同じでいいと思います。
あなたは子供を、幼いと責めますか?
あなたは子供がダダをこねているとイライラしますか?
どこか子供だからしょうがないか。とあきらめませんか。
お母さんにもそんな感じでいいのではないでしょうか。
あなたがもし精神年齢の幼い人とあったときは、イライラしないで
またはじまった!くらいに思えれば、OKだと思います。
お母さんを変えようとするよりは、あなたが成長した方が早いです。
また何かあったときは、心の中で「お母さんは子供だな」と思いながら、
「私を愚痴のゴミ箱にしたらいやだ」とハッキリ言いましょう。
その際に、決してお母さんに「愚痴を言わないで!」などと言ってはいけません。
要求は喧嘩になります。
愚痴を言うかどうかを決めるのはお母さんですから、
あなたは「私は〜は嫌だ」のように私を主語にして意見をハッキリ言いましょう。
相手を見抜き、自分のなすべきことをする。
これが、社会に出たときに大切になる人間関係のルールです。
失礼的はずれはお許し下さい。
≪規約同意済み≫
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