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▼優しい風さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
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多分、外交員養成の「勉強会」だろうと思います。
なぜ「保険」が必要なのか、保険はどういう考え方に基づくのか、保険の種類、保険が誰にでも必要な理由、保険員としての心得、などを、教室で学ぶように学ぶようになっているだろうと思います。
これで、ちょっとでも「やってみようかな」と思うようになれば、見習のようにして保険外交員を始めることになるでしょう。そうすると、まず、自分が保険に入らないままでは他人に保険を勧められるはずがないということで、自分がまず保険に入ることに説得されるでしょう。
保険金は貸して貰えるかもしれませんが、それは借金です。ある意味、芸者に売られた人がその借金のためにいつまでも働き続けるしかないようなものです。実績を上げると、その借金はもちろん返すことができるでしょうが。
実績を上げるには、家族や親戚や友人知人に保険に入ってもらうことから始めるしかないでしょう。慣れない保険員がすぐに実績を上げられるはずがありませんから。実力のある先輩の外交員のお客さんの保険を新人に「付けて上げる」ということもあるかも知れません。
一端保険に入ってしまうと、損をしないように早めに解約することは不可能です。そうすると、外交員を辞めたとしても、自分の保険は続くことになりますし、それは勧誘した人の実績として残ることになるでしょう。つまり、どんどん外交員を勧誘すると、勧誘した新米外交員は外交員を辞めても保険のお客として残ることになるということです。そして、辞めた外交員の顧客候補のリストの記録は保険会社や先輩の外交員の手許に残ることになります。それを連絡情報としてセールスに使い続けることも可能になります。
外交員は、保険会社の「社員」ではありません。個人事業主のようなものです。だから事務所も保険外交員が共同で負担するようなものです。成績優秀な保険外交員が下に後輩外交員を持っているような感じです。ある意味、マルチ商法に似ているようなところもあります。
「勉強会」に誘うのも、セールスマンを募ることと同時に、お客を獲得するためのものだろうと思います。
≪規約同意済み≫
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