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▼クッキー3枚さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫
これはある程度の訓練が必要ですが、視線の方向と注意の方向とを自在にできる能力を磨き、注意の強さも強弱自分になるような能力を磨くことで、話し手をしっかり見ていながら、相手に威圧感を与えない目の使い方もできるようになりますし、話してを見ていながら他の人達がどういう態度で聞いているのかも感じ取ることが可能になります。
練習も簡単なものです。例えば、電車の中でつり革につかまって立って社外に目を向けているときに、前に座っている人を直視しないでその人が何をしているのかを感じたり、隣の人が何をしているのかを感じたりという練習です。例えば、同じ車両の中の遠くにいる人を見て自分が見ていることを気付かせようとするような見方と、気付かないように見る見方を練習するとか。
あごを上げ気味の見方は、横着に見られたり横柄に見られたりする可能性が強くなります。あごを下げ気味にする方が真剣に聞いている感じを与えます。あごを極端に引いてしまうと、睨みつけるような感じを与えることになるかも知れません。自然な感じで首や喉に力を入れないようにしながらあごを引き気味にするのが、ちゃんと聞いているような印象を与えるだろうと思います。
目線の対象は、一点に留める必要もないだろうと思います。眉間や両目の間あたりの周辺(眉毛の間と両目頭を結んでできた三角形とそれを下に反転させた範囲あたり)に目線があれば充分でしょう。私の感覚では、鼻先を見つめるのは、ちょっと下すぎるように感じます。
≪規約同意済み≫
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